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トミカプレミアム マツダ RX-7 RE雨宮仕様 〈スノーミスト〉

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こんばんは。

 

 

クリスマスだけど特にフツーの休日を過ごしております、まい☆すたです。

恋人は居ないので、今日もヒッソリとミニカーを紹介したいと思います…(笑)

 

 

さて、今回はトミカプレミアムより、マツダ・RX-7 RE雨宮仕様「スノーミスト」の紹介。

今回の品は通常版の青い方ではなく、タカラトミーモール限定の白い方になります。

ちょっと前に、この辺りでカル~ク紹介しましたが、本格的に記事にします。

 

斜め前から。

マツダのRX-7を、チューニングショップ・RE雨宮が製作したマシン。

ロータリーエンジンといへばRE雨宮というほどに、車好きには有名なショップさんですね。

バンパー類やボンネットをはじめあらゆる所にエアロを装備し、純正の状態からは様変はりしています。

 

斜め後ろから。

そういへば通常版の青い方はまだまともに紹介してませんでしたね。

以前この辺りでチラッと載せましたが、トミカでもRE雨宮の特徴的なビジュアルやエアロパーツは、子供向けのトイカーとして見るには勿体ないくらいに良く出来ていると思います。

製品版をレビューする前に、もうウィングやホイールをいじっちゃってますけどね。

 

いじった箇所其の壱。

フロントバンパー周辺を、アーケード版湾岸ミッドナイトに登場するRX-7のエアロみたいに改修してみました。

純正に近い形のフォグランプを描き、フロントスポイラーの黒かった部分を白に塗り、その下にプラ板を張って黒で塗ってみました。ちょっと厳つすぎたかなぁ。

また、ナンバープレートを作って貼ってみました。ナンバーの番号は例によって排気量の数値です(笑)

 

いじった箇所其の弐。

ホイールを、ホットウィールのスピードマシンシリーズなどで使用された6本スポークのものに変更。

スピードマシーンシリーズは一台1000円近くする、少し高めのシリーズですがオススメです。

そしてリアウィングをこれまた湾岸ミッドナイトのエアロのやうなウィングを作り、付け替へてみました。

また、細かい箇所の変更として、マフラーやナンバープレートを作ったりしたところでせうか。

 

それと、車内にロールバーを組んでみました。

ロールバー制作はあまり経験がなく得意ではないのですが、良い感じに出来ました。

右下に指が写りこんじゃってますけど…(笑)

 

通常版の青い方と。

大まかにフロントバンパー、ホイール、リアウィングの三点を変へたくらいですが、結構印象が変りますね。

三点といっても結構目につくところだし、当り前か。

あと、シートは通常版のものと今回のものとを入れ替へてます。赤いシートの方が好みなので。

 

トミカ博限定のRX-7とも並べてみた。

配色が似ているので、純正のRX-7とRE雨宮仕様のRX-7とをより分かりやすく比較出来て面白いですね。

トミカ博限定のRX-7が手に入った当時は「ウォーーこれこそわしが求めていたRX-7だッ! 」と思っていたら、その1年後にこんな素晴らしい仕様が出るって言うね…すぐ予約したよ(笑)

 

昔作ったゴミと。

これ作ったのは確か高校生だかの頃なので、この頃から数へて大体5~6年くらい?になりますかね。

ようやく公式から、しかもこんな素晴らしいのが出た…感無量です。

 

一応自分の好みの仕様にしたのにもワケがありまして。

僕が湾岸ミッドナイトをはじめ、首都高バトルやグランツーリスモなどのレースゲームで愛用するRX-7を意識してのことです。

マシンの愛称は「スノーミスト」。ロータリーマシン好きの男性が首都高用に作ったマシン。

チューンドロータリーエンジンを搭載し、C1や横羽線などどのステージでも戦へるやう一通りのチューンが施されている。

リアウィングに特殊な構造を施しており、高速域では整流の白い霧のやうなものが出ることから上記の愛称が付けられた。

…などとしょーもない設定を、バイトしながら考へたりしてるワケです(笑)

 

リアウィングから白い霧のやうなものが出るという設定は、首都高バトル0に登場するライバル「12時過ぎのシンデレラ」から着想を得ました。

続編の首都高バトル01以降ではRX-8に乗り換へてますが、首都高バトル0ではRX-7に乗っていたんですね。

しかも僕好みの白くて美しいRX-7…良かったです。首都高バトル0、面白いので是非。

 

以下ギャラリー

 

 

どうせなら高橋啓介の黄色いRX-7も並べればよかった。

今では段ボールの奥深くに…ミニカー買いすぎ。

 

 

 

ツイッターにも載せた写真ですが、かっこいいのでこっちでも載せます。

 

陰影、ボディカラー、テールランプ…個人的にグッとくるお気に入りのアングル。

良さみが深い。

 

 

以上。

今迄数多くのRX-7のミニカーを買って遊んで愛でましたが、このミニカーは特にお気に入りの一台となりました。

元の出来も良いし、とても素晴らしいミニカーです。

月に何台もミニカーを買ってるこんなしょーもないオッサンが言うのも、アレですけどね(笑)

 

ちなみに「スノーミスト」の名前の元ネタですが、平沢進氏の楽曲「Snow Blind」です。

魔法少女育成計画のスノーホワイトは関係ありません。悪しからず!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 


艦これの瑞鶴の可動フィギュアとか今年建造した艦娘とか。

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こんばんは。

 

 

今年ももう終りですねぇ、今年は例年ほど更新できなかった気がします。

まー艦これのガレキをそこそこ紹介できたので、良かったかな…

 

 

さてさて先日は瑞鶴のガレージキットが出来ましたので軽くですが紹介です。

本当はしっかりと紹介したいのですが、それは年が明けてからで…(汗)

以前この辺りで少し載せましたが、出来ました。

去年の年末は雲龍を紹介し、今年の年末は瑞鶴を紹介して締めたいと思いまして。

 

 

まず前から。色はゲームでの最初の状態を再現。

劇場版はどうだか分かりませんが、アニメではこのカラーでしたので紅白カラーで塗装しました。

 

後ろから。

元にしたキットはzygoseさんの1/12スケールの瑞鶴の可動ガレージキットです。

顔やスカートの部分は自分でパーツを作って、ゲームでのグラフィックにさらに似せてみました。

遊びやすさ優先の為、ゲーム内グラフィックで腿の横に付いている対空銃座や、脛の横のパーツに付いているスクリューのパーツは今回省略してます。

また、矢筒に付いている艦橋っぽいパーツにはジョイントを二ヶ所仕込み、頭部や髪に干渉しないやう動かせるやうにしました。

 

付属品とか。

弓矢は1ミリプラ棒となどを用いて作ったりしてます。矢の先の艦載機は、キットに付属したものをそのまま使用。

手首はキットに付属したものが2~3個ほどあり、その他の手首はピコニーモのものを一部加工して使ってます。

 

サイズなんですが、大体加賀さんと同じくらいです。

本当は加賀さんより小さい方が良い気がしますが、ヒール分で嵩増しをしているという事で…(笑)

こうなると翔鶴も欲しくなってきますが…生憎翔鶴のキットは入手できず、難しいです。

 

可動とか。

各部に関節を仕込んでおり、グリグリ動きます。

流石にfigmaとか市販の可動フィギュアと比べると、強度とか塗膜とかを気にしながらなのでガシガシ動かしたりは出来ませんが…(汗)

 

加賀さんと弓を構へて臨戦態勢。

スカートは軟質塩ビ素材であるカッティングシートを使用しているので、シリコンや天然ゴム等に比べたらそこそこ塗料が乗る上に足の可動も邪魔しないので良いですね。

 

アングルを変へて。

この後葛城さんがおそらく完成する予定なので、瑞鶴と並べたいですね。

翔鶴は…うーん瑞鶴のパーツを複製して作るかなぁ。

 

 

~今年作った艦娘~

軽空母・龍驤改(赤い靴CLUB製ガレージキット)

 

駆逐艦・霞(赤い靴CLUB製ガレージキット)

 

駆逐艦・時雨改二(zygose製ガレージキット)

 

駆逐艦・霞改二(パラダイスカフェ製ガレージキット)

 

駆逐艦・時津風(figma雪風を改造)

 

重巡洋艦・足柄改二(パラダイスカフェ製ガレージキット)

 

軽空母・千歳航改二(オーバーダード製ガレージキットを可動化)

 

以上。軽くまとめてみました。

紹介しきれていない子もいますが、そのうち紹介しますね。紹介したい。

今年8隻もの艦娘を建造してました。すごい建造ペース。

来年は無理そうですが、頑張っていきたいです。

 

それでは皆様、良いお年を。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

首都高バトルXTREMEとか最近作ってるものとか。

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こんばんは。

 

クッソ久しぶりの更新です。ツイッターはほぼ毎日顔出す程度には、一応元気にやっていたのですが…

SNSで気軽に情報発信出来るので、ブログの更新がサボりがちになってしまっていけないですね。

 

 

さて、今回は軽くですが近況とか載せたいと思います。

まず今ハマってるゲームとか。その名も『首都高バトルXTREME』。

首都高バトルシリーズではXbox用ソフト『首都高バトルX』以来久しぶりの新作です。

今回はスマートフォン版ということで、PS2版の『首都高バトル01』などと比べると操作は簡略化されていますが、ステージは架空の高速道路ではなく、マジモンの首都高です。

町並みは近未来的な雰囲気となっており、一味違った首都高バトルが楽しめます。

 

車両のレアリティは☆1から☆6まであり、レアリティが上がる毎に強力なマシンとなります。

チュートリアル完了後に回せるガチャではFK2シビックが当たりました。

そこそこ強いマシンなので、しばらく乗り回していました。

☆6にはNSXやZ34など実車でも強力なマシンがラインナップされてます。あと何故かヴェルファイアも…(笑)

デカールやエアロ、ホイールといったパーツはイベントなどの報酬で入手可能とのこと。

ま、もっぱらガチャで出るマシンのエアロは、毎日3回開催されているゲリライベントで手に入るわけで。

 

その後しばらくプレイし、ガチャを回せる程度のゲーム内通貨でガチャを回したら…

きましたよ。僕の憧れである素敵マシン・FD3S

早速シビックを乗り捨てて(残酷)、FD育成に全力を注いでますッ。

このゲーム、レースをすればするほど使っているマシンにも経験値が貯まっていき、愛車の性能が上がり、強くなっていきます。

ドリフトスピリッツにも似た機能がありましたが、レベルアップ時のマシン性能の上がり具合はこちらの方がよく上がりますね。

 

レース中にキャプチャした画像。

なんとスマートフォンのレースアプリでは珍しい、縦型プレイなのである。

レースでの操作方法は、まずレース開始時にタイミング良く画面をタッチする事でロケットスタートが出来、左右に指を動かすことで車線変更したり一般車のスリツプストリームに入ったりできます。

カーブではタイミング良く指をスワイプして曲がります。そのタイミングに応じて獲得できるスコアが増減します。

まぁ、ドリスピとかに近い感じです。ただしドリスピと違い、画面から指を離すと減速したり、壁に寄り過ぎると車が壁に当たって火花が出たりと、自動運転ではない部分が所々あります。

その上、銀座付近を走るレースでは物理法則を無視した動きをするなど「おっ大丈夫か大丈夫か」と思うところもあります。

そんなわけで、操作性とかに関してはうーん…といったところです(笑)

 

マツダ車はFD3Sはもちろん、RX-8やNAロードスターも登場しています。

あと、面白い点としてはCX-3も登場しているという点でせうか。あの車両を改造できるゲームはなかなか珍しいんじゃあないかと。

首都高バトルは明らかに走りに向いてないであろう車両もラインナップにいれてくるので面白いですね。

今作では前述のヴェルファイア以外にも、ムーヴカスタムワゴンRも出ててバラエティに富んでますよ。

 

最後に首都高バトルファンなら「おっ!」となる一枚。

曜日限定イベントだかに登場するライバルが乗っているAE86型トレノなんですが、見覚へのある模様ですねぇ…

"ROLLING GUY"というロゴと、側面及びトランクに貼ってあるオッサンみたいな顔のデカール…何を隠そう彼は首都高バトルシリーズに登場する古参チーム"ROLLING GUY"のメンバーの息子だそうです。

尚、過去に"ROLLING GUY"に降りかかった災難のせいで彼の性格は結構ヒネクレちゃってます。

気になる方はお手元のスマートフォンから今すぐインストール! (笑)

 

そんなわけで、首都高バトルXTREMEの紹介でした。

お次は最近いじっているミニカーとか。

 

ドリームトミカのFC3S型RX-7。

以前高橋兄弟のセットの方を購入しましたが、勿体なくてあまり箱から出さずにいました。

で、出かけたついでに寄ったおもちゃ屋で単品版を買い、軽くいじってみました。

"RedSuns"のデカールを落とした後、いつも通りローダウンと細部塗装を施し、ホイールの色を塗り直したりしました。

う~ん、キマッてるねぇ。この純正+αカスタムは至高ってはっきりわかんだね。

 

あと、ホットウィールのサバンナRX-3。

随分前に知り合いに輸入してもらったはいいものの、サイズに違和感を感じしばらくしまってました。

で、久しぶりに出してきてトミカのサバンナと比べたら、大してサイズは変らなかったという…

買った当時既に追加塗装を施してはいたのですが、今回は分かりづらくて恐縮ですが若干のローダウンとキャンバー角に角度をつけ、ヤンキー街道をさらに極めました♨

ついでにホイールの中央と車内のロールバーを蛍光ピンクで塗り、さらに治安が悪くなってます♨

マツダ車じゃなかったら死んでも近寄りたくないですね! しっかしまぁ~かっこいいんだわ、コレが…(笑)

 

最後に車両積載車。

ツイッターでのフォロワーさん達が、トミカサイズ用の自作ガレージで撮影しているのが素敵だったのでガレージを作ろうと思ったのですが、そんなスペースはもちろんないのでしょうがなく絵になりそうなものを作ろうと思い、チビチビ作ってます。

元はハッピーセットのおまけのトミカ。フロントにある「1/59」の数字は、実写と比較した時のスケールをメモしたものです。

通常ラインのトミカは大抵、実車よりもふた回りほど小さく作られているので、遊ぶ時に苦労するんですよね。

ま~いい歳こいたおっさんがミニカーで遊ぶ絵面なんて気色が悪いだけですけどね。

で、制作中にトミーテックから1/64スケールの車両積載車が出るっていうね…

 

以上。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

近況とか制作中の作品とか。

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こんにちは。

 

 

相変はらずのダラダラ更新です。最近本人が望まなくとも、このダラダラが体に染みついてきました。かなしい。

で、今回も近況というダラダラ記事なワケで…部屋が物に溢れてきてて、なかなか撮影ブースで撮影が出来ない状況です。かなしい。

 

さて、先月末にある程度完成した、翔鶴型一番艦・翔鶴。

瑞鶴を建造してから、「やはり姉妹を揃へてあげたい」という持ったら良い良い的なアンチ・ビストロン思想に毒され作ってみました。

腰のリボンや艤装の黒い部分は、ほぼ瑞鶴の艤装等をおゆまるで型を取って複製し作りました。

胴体や下腕など一部のパーツは、瑞鶴を購入した時に付属したパーツを使ったりしてますが、髪や二の腕などはジャンクのfigmaを加工したり、パーツを自作したりして再現してます。

スカートの部分は瑞鶴と同じくカッティングシートで制作。足がある程度自由に可動します。

 

加賀さんとも。

翔鶴・瑞鶴に使っているスタンドは、L字金具と5ミリプラ棒とイエサブのジョイントを組み合せて作った自作のものです。

翔鶴は瑞鶴とほぼ同じ身長になるやう制作しました。

 

加賀さんの挑発に軽く乗ってしまう瑞鶴と、それをなだめやうとする翔鶴の図。

すみませんフィギュアの写真はこれだけです(汗

 

 

今月半ば、友人から例のブツが出来た(後述) と連絡を頂いたので、受け取りに行きました。

その時見せてもらった、最近改造したという白いFD3S。

RE雨宮のエアロにRマジック風ヘッドライト、オリジナルのリアウィングとかなり凝ってます。

ちなみに隣のトミカプレミアムのFDをベースにしたそうな。

 

友人宅に行ったついでに、高校時代に共同制作したミニカー用のジオラマを出してきてもらって、うちのスノーミスト号を置いて遊んだりしてみました。

信じられるかい? これ、殆ど新聞紙とスチレンボードで出来てるんだぜ。

 

十数枚ほど撮ってきましたが、その中から軽く数枚ほど載せときます。

ちなみに前にある青いインプレッサは友人のもので、頭文字Dの藤原文太仕様だとか。

 

 

 

さてこれが先ほど書いた例のブツです。

そう、ユーノスコスモのレジンキットです(笑) 学業で忙しいにもかかはらず、例の友人がコスモの型を取ってくれて、6個ほどキットを作ってくれました。

ホント感謝感激雨霰です。狂いそう…!(狂喜乱舞)

 

で、次の暇な日に加工して、こんな感じになりました。

マツダのエアロはもうやったので、今回は高速道路という川に住まうオオナマズをイメージしながら、ハデに仕上げていきたいと思います。

 

ついでなので、マツダ純正エアロを再現した方のユーノスコスモと並べる。

このコスモも、3ヶ月くらい経ってアチコチボロボロになり始めているという悲しみ。

やっぱりポリパテだと駄目なのか…!? パテのヒビ割れが怖いので、型を取ってもらったというのもあるんですけどね。割れる度に修復作業とかわし死ぬし。

 

あと、一番最近の状態ではこんな感じ。

タイヤを換へ、深リム加工を施し、フロント周りをさらに手を加へました。

 

後ろはこんな感じ。

リアウィングはGTウィングと箱型ウィングの2パターン作ってみました。

その日の気分で付け替へられます。オシャレなの。

リアバンパーはマフラー4本出し+ディフューザーでやる気が満ち溢れている感じにしました。

一応20Bエンジン搭載という設定。あと深リムの部分の光沢が素敵…。

 

以上。

今はこんなことやってます。4月下旬のワンダーランドマーケットに持っていけたらいいなぁ。

 

 

 

~おまけ~

東武ワールドスクウェアに行ってきました。

世界の有名な建造物とスノーミストを並べて写真を撮ってきました。

 

もう一枚。 

ラク~に世界の建造物とミニカーを一緒に撮影できるので、東武ワールドスクウェアオススメです。

 

 

 

 

 

 

 それでは。

 

 

 

トランスフォーマー・最後の騎士王のドリフトをいじってみた。

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こんばんは。

 

 

どうも御無沙汰してます。プライベートがクソ忙しいので、かれこれ3ヶ月くらい放置してましたね。

その間新作ミニカーが出たり実写TFが出たりと色々ありましたが、一応気になるものは色々買ってたりしてます。

 また週一くらいで更新したいですが…ネタの数や時間的にも難しそうですね。

 

さて、そんな状況ですが先月発売された、トランスフォーマー・最後の騎士王版ドリフトを軽くリペイントカスタムしてみました。

ビークルモードはまだなので、とりあへずロボットモードだけ。

 

顔。

前作のドリフトと比べ、造形の細かさなどかなり良く出来てます。

ロストエイジという映像資料がありながら、なぜか目の辺りがどうも映画での感じに似てませんが…

胸周りにボリュームが足りないと感じたので、プラ板などを駆使して若干加工。

 

背中。

前作の時のドリフトよりもガワが多く、残念な感じです。

唯一のお気に入りポイントは窓ガラスから見へるオートボットマーク。シブい。

 

斜めからも。

塗装は例によって黒く塗装後、銀色でドライブラシしたり赤い部分を塗装したり。

ロストエイジ版でも腕は左右非対称のデザインでしたが、暗めのカラーリングだったので分かりづらかったですね。

今回のドリフトはそれとは対照的に真っ赤なカラーリングなので、腕のデザインが左右で違うのが良く分かりますね。

 

ついでに、ロストエイジ版にも施した足の鎧の凹みを埋める改造を、この子にも施しました。

ここがへこんだままだと今ひとつ情けないんですよね。

 

手首にもロストエイジ版同様ボールジョイントを仕込み、可動範囲の向上及び表情付けを出来るやうにしました。

なお刀の刀身はメタルカラーで塗装して磨いてます。金属の光沢感がいいっすね^~

 

リージョンクラスのドリフトとも比較。

リージョンクラスは今のところ日本版の発売予定はないやうですね。出てもどーせタカラトミーのことなので、セット販売しそうですけど。

今回のリージョンクラスやメインライン以外の商品は、ビークルモードが架空のデザインになってしまっているのが残念です。ライセンス代ケチったのかな。

 

軽くポージング。

手首を動くやうにしたので、かなり表情付けがしやすいです。

コンセプトアート風。

個体差なのかウチの子は肘や股関節のクリックが死んでます。ロストエイジ版と同じ構造なのになぜ…?

 

近接武器を使うキャラクターはポージングがしやすくて良いですね。

それにしてもまた随分と派手な色になったなぁ…前作のディープブルーのカラーリングとは打って変って、まるでクリムゾンタイフーン

 

 

以上。

 

前回のトイからさらに簡素になってますが、前回のドリフトの出来が良かったのでそこまで安っぽさを感じません。

流石に色数が少ないので、色々と塗ってやる必要はありますけど。

あとは胸が薄っぺらくてダミーなのが残念ですね。もう少しどうにかしてほしかったです。

映画公開までまだ一カ月ありますが、どんな活躍をするのか楽しみです。

あとどうか死なないでほしい…(切実)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカ マツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様

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こんばんは。

 

 

昨日に引き続きブログを更新してるワケですが…なんかフォントが見づらくない!?

米粒に書いた文字みたいにすげぇ小さい。

どうにかならんのこれ。

折角記事作成時の機能が少し改善されたので、「おっ、やるな」と思ったらこのザマ。しょうがねぇなぁ~

 

 

さて、今回は5月頃に制作したマツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様の紹介。

本当は5月に横浜で行われた、ワンダーランド・マーケットのカスタムミニカーコンテストに出す為に作っていました。

なんとか完成したのですが、「ホットウィール以外は駄目!」というルールをいきなり告げられ、腹が立ったのでとっとと帰ってきたという涙なしには語れない(大嘘) 過去がある作品です。

前回参加した時はトミカだったのに賞をもらっちゃったぜ? 全く無茶苦茶だな。

 

閑話休題。斜め前から。

ベースはトミカのS13シルビア。以前制作したユーノスコスモを3月の終り頃に友人に複製してもらって、それを改造してこんなんになりました♨

 

斜め後ろから。
レナウンカラーの特徴でもある、グリーンとオレンジのカラーリングと白い点線。

オレンジの部分はスプレーで塗り、乾燥後グリーンの部分と白い点線を筆塗り。

塗装作業が細かすぎて、塗りながらそのまま死ぬんじゃないかと思った。もうやりたくないです。

 

フロント周り。

ボンネットには大きなダクトを装着。ロータリーはちゃんと冷やしてやらないとダメになっちゃうからね。

元のバンパーを残しつつ、真ん中辺りは大幅に加工。

ユーノスコスモは実在するエアロが少ないので、湾岸ミッドナイトやグランツーリスモ2などに登場するユーノスコスモのエクステリアを参考にしてます。

フォグランプ風のモールドをつけたり、カナードやワイヤーも装着せしめ、一昔前のGT選手権みたいなサーキット向けの雰囲気に仕上げてます。

 

車体各部にはかの有名な787Bのオマージュとして、55番のゼッケンやRENOWNなどのステッカーを自作し貼り付け。

もう少しベタベタ貼っても良かったのですが、ただでさへボディカラーで目がチカチカしてるので、この辺でやめときました。

ホイールはチープ系ミニカーのものを元に、深リムに加工してます。ホイールの色ももちろん787Bがモチーフ。

なお写真は撮ってませんが、ドアは開閉します。

 

リア。

大型の角型ウィングが目を奪う。

マフラーは20B搭載車らしく4本出し。チタンマフラーっぽい塗装にした方が良かったかなと、今更思います。

サーキット向けのエアロを装備しつつも、例によって僕は「走りのステージに選ぶなら首都高」という考へなので、公道を走れる程度に…(笑)

 

ちなみに、今回はリアウィングを2種類作ってみました。

角型ウィングとGTウィングです。

GTウィングの方は分かりづらいですが、カーボンのデカールを貼ってレーシーな感じに仕上げてます。

 

 

GTウィングに変更するとこんな感じ。

ウィングの幅は車幅よりも少し短め。

 

はじめはこっちの仕様で作っていたのですが、作っていくうちに角型ウィングの方が似合うと思うやうになり、結局このGTウィングはあまり付けなくなりました。

まぁ~気分で付け替へられるので、選択肢があるということで。

 

複製をする時の元となった、オリジナルのユーノスコスモと。

色もエアロもまるで違うので印象が相当違って見へますね。

久しぶりに出してみましたが、所々パテが割れかけているのかヒビみたいなものが…こわい。

 

さらに、ユーノスコスモを作る時に元にした、S13シルビアとも。

本当はドリームトミカ版のS13なんだけどね。このシルビアが近くにあったのでこれで。

 

トミカの787Bと。

子供の頃に買ってもらったので、シールは剥がれているし塗装はボロボロだし、なんとも…。

今度トミカリミテッド・ビンテージだかで787Bが出るので、折角ですしそれと並べてみたいですね。結構高いみたいですけど。

 

早朝の首都高―とあるPA

「極彩色の大ナマズ」「首都高に巣食うヌシ」などと噂されるそのマシンはゆっくりと動き出す。

 

強力なパワーを生み出す3ローターエンジンをはじめ、サーキット仕様といっても過言ではないほどのパーツとチューンが、大ナマズと呼ばれる大きなボディを引っ張る。

そしてそれを操るドライバー自身の腕も相当のもの。

首都高というステージでは彼の知名度は低いが、チューン業界では顔が広く、ウワサでは某チューニングショップに所属していた経歴もあるとか。

 

その大きなボディ故、C1などのテクニカルコースでは若干苦戦を強いられるが、湾岸線などの直線コースでは堅実に勝ち星を獲得している。

もっとも彼自身、走る時間帯が首都高の走り屋と微妙にズレている為、バトルの経験数は比較的少なめ。

…そんな設定を妄想していたりします。これがまた面白い。

つまんなかったら無視してってくださいまし。

 

 

 

段々とナマズみたいな顔に見えてきませんか?

 

ユーノスコスモと並べて一枚。

こうして見ると車高が結構低い。駐車場に入る時とか絶対ガリッ!てなるぜこれ。

 

もう一枚。

ライティングがなかなかいい感じで、このままアイコンとかの画像用に使へそう。

 

GTウィングにした状態で撮影。

うーむ、これも悪くないか。

 

 

 

以上。

 

初のレナウンカラー挑戦ということでやってみましたが、すげぇ疲れる

その分愛着は凄く湧いてるので、結果オーライです。

今迄作ったミニカーの中でも特にお気に入りの作品になったし、何より今僕が持てる技術を色々ブチ込んでみた作品なので、ひとつのモデルにはなったかな。

またどこかで作品展示したいんですけどね、ホットウィール限定ではないところで

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン ロードバスター(カスタム)

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こんばんは。

 

 

いよいよ暑くなってきましたね。

毎日汗だくになっておもちゃいじってます。まいすたです(笑)

 

 

 さて、今回はトランスフォーマー ダークサイド・ムーンより、ロードバスターの紹介。

当ブログでは5~6年前から3回くらいに分けて何度か紹介してますね。

今年実写トランスフォーマー最新作が公開されるということで、久しぶりにロードバスターを引っ張り出してきていじってみました。

 

ちなみに今迄の改造履歴はこちら。

一回目

二回目

三回目

製品版レビュー

 

ビークルモード・斜め前から。

トランスフォーマー ダークサイド・ムーンにて初登場したキャラクター。

シボレー・インパラのナスカー仕様を、さらに映画用に特別に制作・改造された映画オリジナルのマシンに変形します。

 

 

ビークルモード・斜め後ろから。

映画では今回の作品のやうな武器満載のヤバめのマシンでしたが、映画公開当時実際に発売されたトイは前述のナスカー仕様のままだったので、改造しました。

過去何度もいじってますが、その度に「ここが違う」「もっと改善出来るはず」と改造に改造を重ねており、この度また投稿した、というワケだす。

 

正面から。

前回から大幅に改造した部分。

以前の状態はまだパテを盛ってそのまま色塗りしたみたいな雑で適当な感じでしたが、今回は真鍮、プラ棒、ジャンクパーツなど様々な素材を用いて作り直しました。

なおフロントの機銃が若干曲がってますが、変形ミスです…

リアウィング周り。

今回大幅に変更した部分其の弐。

以前改造した時は元からあったリアウィンドウのパーツにそのままプラ板などを貼り付けてましたが、今回は思い切って窓をブチ抜いて新たにパーツを作り直しました。

ついでにリアのガワを大幅に削り、以前は細くてショボい感じだったブースター部分も太く大きく迫力のある感じに作り直しました。

それに伴い、リアウィングも一からプラ板で制作。以前よりも造形を細かく、鋭くしました。

 

 

リア周り。

劇中車に近づける為、この辺りも新しいパーツを多く追加しました。

既存のフレーム部分を使いつつもプラ材を多数駆使して可動出来るやうにし、ロボモードへの変形時や可動時に邪魔にならないやうに工夫してます。

もちろん、元あるパーツを削ったりしても他のパーツや追加したパーツがグラグラして固定されてなかったり遊んでるうちに外れないやうプラ棒などでジョイントを作り、カッチリ固定出来るやうにしてます。

 

ロードバスター用の武器として以前買って改造したM.S.G.シリーズのチェーンソーも、ビークル側面に一応取り付ける事が出来ます。

でもこれ、あまり使い勝手良くなさそう…?

 

"Let's get some!"

レッカーズは映画では中盤からの登場なので、活躍シーンがあまり多くないのが残念です。

ビークルモードが素敵なんですけどね。

 

ロボットモード

肩にミサイルポッドが付いた、いかついロボになります。

緑と白のカラーリングがかっこいい。

あとロボットモードになると、何故かボンネット〜フロントバンパー周りのパーツが変るという。

 

ウェイ系のおにぃさんとかチャリ乗りが付けてそうな、サングラスをかけてるみたいな風貌。

あと頭部のデザインが帽子を被ってるみたいで面白いですね。

あと、コンセプトアートなどとにらめっこしているうちに脇腹から機銃みたいなのが出ていることを知り、ビークルでの機銃の部分を脇腹に配置することでそれっぽくしてみました。

そのおかげか機銃の部分が上手く他のパーツと当たり、背中のガワがグラグラしないやうになってます。

 

別角度から。

頭にパテを盛って丸みを出し、ワンポイントとして劇中同様白い模様を入れてみました。

緑だけだと間延びしていた頭部が結構引き締まるので、オススメです。

胸のガワ部分は以前はプラ板をただ切って貼っただけの情けない状態だったので、新しく作り直しました。

角を丸くしたりIMPARAの文字やシボレーのロゴを描いたりして、劇中通りの仕様にしました。

 

背中

ビークルモードとロボットモードとで形が大きく異なるので、自然とガワ変形に近い感じになっちゃいます。

当然、ガワも畳めるやうにヒンジやジョイントを作ったり追加したりして、あまり目立たないやうに工夫してます。

 

腕周り

下腕についていたビークル側面のデカいガワは真ん中くらいで切断して、背中のガワと胴体との間に収納出来るやうにしました。

元々背中のガワから生へていた肩のミサイルポッドも、肩の白い外装部分にボールジョイントで接続し、劇中に近づけました。

 

以前改造した際に追加したダミーの外装パーツ以外にも、色々と手を加へてます。

脛の外側辺りにプラ棒を接着し、劇中同様ナスカーのフレームの部分を再現。

爪先も新たに作り直し、縦軸での可動だけでなく横への可動を仕込み、足を大きく開いた時でもひっくり返らないやうに接地性を向上せしめました。

他にも腿の辺りなどにも細かい部分での改造を施してます。

 

ビークルモードでも紹介した、チェーンソー。

ロボットモードでの見栄へやハッタリを重視した為収納面で結構適当な感じになっちゃいましたが、やっぱり大きいっていいっすね^〜

チェーンソーの根元の部分はプラ板を貼った後ガワの部分と似た感じの配色にして、「腕の装甲部分が変形した」感じを出してみやうと挑戦してみましたが、如何でせう。

 

もう一つの武器であり製品版に付属するギミック付きの大きな武器・メックテックウェポン。

彼のはチェーンソー。本当に正義のロボットかぁ〜?

色などは以前改造した時からほぼ変っていません。

一般的な機関銃がレバーを引くことで見た目が大きく変化しチェーンソーになるという、見た目の変り様が好みです。

 

ピンボケ気味ですがメックテックウェポンの銃口にはビークルモードでフロントについていた機銃を外して取り付けることが出来ます。

この機銃パーツも以前のものがショボすぎたので、一から作り直してます。

 

ちなみに肩のミサイルポッドには5ミリ穴を開けているので、メックテックウェポンなど5ミリジョイントの武器などを付けることが出来ます。

 

背景の色が違っていて申し訳ないですが、製品版と比較。

何度もいじっているので、もうほとんど原型がなくなりましたかね。

 

ロボットモードでも比較。

あちこちにパーツを追加したので、元のヒョロい感じを改善出来たかな。

製品版は安っぽいプラスチックの感じが出てて悲しいですね。

 

 

レッカーズの3人を並べてみた@ビークルモード

こういうのが見たかった…!

今回改造するにあたりディテールを細かく作ったので、情報量というか密度で見劣りしないかと。

 

ロボットモードで比較。

テックスペックではロードバスターが一番地位が高いのでリーダー、ということなんでせうか。

ともあれ、レッカーズ…いいですねぇ。

ロードバスターを大幅に改造したので、逆に今度はレッドフットとトップスピンを色々といじりたいですね。

既にデカールやリペイントを施してますがまだいじり足りない…ッ!

 

 

ポージング

製品版ほど干渉したりしないのですが、肩のミサイルポッドの位置を変更したりしたので、細かいところがまだ微妙に当たったりして若干動かしづらかったりするんですよね。

それでもよく動いてくれるので、あまりストレスはないです。

 

 

コンセプトアート風。

はじめは別のナンバーのナスカーに変形する予定だった?らしく、コンセプトアートでは24番ゼッケンになってたりします。

で、24番といへばジェフ・ゴードン。ナスカー界では結構有名な方ですね。

F1の世界でいうアイルトン・セナ? そこまでではないか。

 

チェーンソーがやけに良く似合いますね。ウンウン。

 

ダブルチェーンソー。

この風貌じゃあとてもじゃないけど正義の味方なんて思へない。

かっこいいけど。

 

新たな戦術や武器について議論中。

レッカーズが3人並んでいると絵になっていいですね。

ロストエイジで一人死んでますけど…。

 

レッカーズ、出動!

ウ~ン、この絵…たまらん。

 

以上。

気付けば前回いじった時から5年くらい経ってました。

そんなワケで、ショボい技術で作った為に気に入らないところが多くあり、5年の間に得た新たな技術も駆使してそれらを改善しつつ色々とパーツを追加してみやう、と思い始めましたがなかなか気に入ってます。

既に4度目くらいの改造になりますが、今のところこれで満足は出来たかな。

また細かいところが気に入らなくなってきたら、改修したいと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカプレミアム マツダ RX-7 RE雨宮仕様 改

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こんばんは。

 

 

クッソ御無沙汰です。ようやくブログを更新できる時間が確保できたので、かる~く更新します。

といってもSNSが主流のこのご時世、ブログは肩身が狭いですね。

情報量は圧倒的にこちらの方が多いので、商品のレビューなど何かをジックリ紹介するには便利なんですけどね。

 

 

さて、今回はトミカプレミアムより、マツダ RX-7 RE雨宮仕様 改 の紹介。

うちのブログでは何度か紹介している、お気に入りのミニカーです。

この辺りとかでちょこっと紹介したりしてますね。 あとは友人のものですが、この辺りでも紹介してます。

うちの看板マシンともいうべきスノーミストも、これの色違いです。

 

今回は普段の撮影環境とは異なるため、光の当り具合などがいつもと異なるのでご了承ください。

 

斜め前から。

簡単に言うと、RE雨宮がカスタムしたRX-7です。

ニスモエアロを付けた日産車などは時々ありますが、メーカー純正ではないエアロを付けた車両がトミカで出るのは珍しいですね。

ソリッドな青がまぶしいボディカラーです。

ボンネットは元々黒色でしたが、デカールを落とすついでに色を落としてみました。

 

斜め後ろから。

ワイド化されたオーバーフェンダーが迫力を出してます。

このサイズでは少し分かりづらいですが、後輪のフェンダーにはビス止めらしきモールドもあるのが素敵ポイント。

 

フロント周り。

ヘッドライトは以前友人に頼んでユーノスコスモの複製品を作ってもらった際に、一緒にこのRX-7のヘッドライトを複製したパーツも頂いたので、それを用いて改造。

Rマジック風の形にしてみました。

フロントバンパーの一部カラーリングも変更し、スノーミストと似た感じにしてみました。

 

 

リア周り。

テールライトはカーショップ・グロウのカスタムテールランプを参考に塗ってみました。

リアウィングは友人から頂いたオリジナルのウィングを使用。

この形の方が純正に近い形なので好き。GTウィングは僕はあまり好きではないので・・・

 

トミカプレミアムのRX-7と。といっても今回のものと同様、ヘッドライトを改造してますけど。

しかもホイールとシートの色も替へているので、純粋な比較ではないという(爆)

ほぼ同じ仕様ですが細かい部分で差別化出来ていて、双子みたいですね。

 

スノーミストとも。

フロントバンパーとリアウイングの感じは似てますが、ある程度差別化は出来てますかね。

ボンネットもボディカラーと同色になっているので、なんとなく新鮮な感じ。

 

この角度からだと、元々のリトラクタブルライトのものに戻ったみたいな感じがしますね。

 

以下ギャラリー。

 

 

 

 

 

青いRX-7を駆る双子・辰巳兄弟

兄の辰雄(タツオ)と弟の巳音(ミオン)のコンビ。主に新宿や渋谷、池袋といった副都心エリアを得意としている。

巳音が勝負を仕掛け、勝負が佳境にさしかかると兄の辰雄が参戦。RX-7の旋回性能を活かしつつ息の合ったコンビネーションで追い詰めてくる。

 

双子として設定を妄想するなら、こんな感じでせうか。

 

カスタマイズしたトミカプレミアムのRX-7を3台並べて。

三者三様。それぞれ素敵です。

 

以上。

久しぶりに弄ってみましたが、このミニカーは本当に出来が良いなぁと感じました。

弄っているうちに色んなアイデア・完成図が浮かんできます。

というかこのRX-7だけが凄いのではなく、トミカプレミアムシリーズそのものが凄いんでせうね。

たまらんです。また数台買ってきて、カラフルにリペイントしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 


Alien Attack ToysのFirageを買ってみました。

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こんばんは。

 

 

メッチャ御無沙汰です。最後の更新は10月下旬ですね。

ネタはそこそこあるのですが、記事用に写真を取って文章を打って…という作業が時間的に難しくなってきました。

そんなわけでツイッターばかりログインして、愚痴をタレてます♨

 

 

 

さて、今回は近況がてら先日発売された、Alien Attack ToysよりFirageをメッチャ軽く紹介。

トランスフォーマー等のロボットトイとはまるで無関係のサードパーティ製ですが、買ってみました。

この時をどれほど待った事か…ッ!

なお、一部追加塗装を施しています。

 

顔。

アゴのガスマスクのやうな形状とツノのやうなパーツが特徴的ですね。

塗装する為に一度分解してみましたが、左右の眼球やツノのパーツなどが別々になっていて、この頭部だけで計6パーツくらいの部品から構成されてます。

かなり凝った作りになってますね。

 

武器は両腕についたブレード。

鎌の先端のやうな形状をしてます。

結構大きめの造形で、ただ装備させるだけでなく3~4か所ほど可動し、微妙な表情付けが可能です。

 

腕組みさせてみました。

今回はポージングを特にさせませんが、肘は二重関節、膝に至っては3か所も可動軸があるので、ウネウネ動きますよ。

ただ、同じ変形ロボトイであるトランスフォーマーと比べると細かい変形や小さいパーツが多いので、TFリベンジの頃のトイやマスターピース並みの扱いに近い感じです。

ビークルへの変形は結構難しいので、リベンジのミックスマスターやマスターピースクラスの変形トイが好きな人には好まれるかも。

 

ちなみに、サイズはDOTMのキューやリベンジのサイドウェイズくらいの大きさです。一般的なTFトイよりも少し大きいかな?くらいのサイズで、そんなに違和感なく並べられる大きさです。

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカ マツダ RX-8 タイプRS(カスタム)

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こんにちは。

 

…またまたものすご~~く御無沙汰してます。

えーっと、前回の更新が2018年の2月12日なので、まるまる1年更新してなかったわけですね。

この一年間何してたかと言うと、別段ニートとか引きこもりやってたとかってわけではないんですけど…(笑)

まーいろいろとね。

 

さて、クッソ久しぶりに更新するネタはこちら。

今回はトミカより、マツダ RX-8 タイプRSのご紹介。

ワイルドスピード系とか、ユーノスコスモとかと比べると、ネタとしてのパンチ力は少ないですが、せっかく作ったので。

 

斜め前から。

タイプRSというグレードの通り、スピリットRと同型のエアロが付いた後期型のRX-8になります。

前期型のカタログでは250馬力という表記でしたが、後期型では実際の値に近づけるという理由でグレード別にそれぞれ215~235馬力という表記になりました。

タイプRSおよびスピリットRは235馬力とのこと。NAで200馬力越えなんてすごいですねぇ~。

 

斜め後ろから。

タイプRSはマイナーチェンジ後に新しく設けられたグレードで、純正でリアウイングなどのエアロがついているというお得仕様。

社外エアロを付けるのもアリですが、「そのままのビジュアルで既に完成している」というのは素晴らしいですね。

 

今回ベースとしたのはトミカのRX-8ですが、おおよそのデザインや形は同じなのでいじらずに済んだ半面、細かい部分で変更する必要があり、地味に大変でした。

 

後期型のRX-8でまず目が行くのが、この口を大きく開いたようなフロントのデザイン。

SKYACTIVを推し進めていた2000年代後半頃のマツダらしい顔つきです。

バンパーは前期型と大きく形が違うので、リューターなどでガリガリ削ってパテで整形し、再現。

 

サイド周り。

前期型とは前輪フェンダーの形状およびダクト兼ウインカー部分が違いますので、それも再現。

サイドバンパーもエアロが付いているので、こちらもプラ板などで作成。

ホイールはトミカ博などで限定販売されていた、GRスープラのものが一番近い形だったので、複製して付けてみました。

 

リア。

少々小ぶりなアーチ型のウイングは、プラ板などで再現。

強度に不安があるため、プラ板を瞬間接着剤でコーティングする形で塗りつけ、効果促進剤を併用しつつ整形し作成。

…などと、ある程度の強度は確保したつもりでしたが、先日遊んでいたらポッキリ折れて真っ二つになっていました(泣)

しょーがないので修理しました。一見するとヒビとかは分からない…と思いたい。

テールライトはパテで一から作成。トミカのRX-8は全体的には良い出来ですが、テールライトは若干形が違うと感じたので、いじってみました。

分かりにくいですが、リアバンパーもプラ板でアレコレ加工し、タイプRSの形状を再現しています。

 

三枚おろし的な。

パーツ構成などは当然そのままです。

この頃のトミカも例によってダッシュボードが存在しないため、プラ板などで作ってみました。

 

今回のRX-8ですが、実は去年の2月頃にRX-8を購入しまして、ミニカーにて再現した次第です。

念願のロータリーマシンということで、相当テンション上がりながら作りました。

そーゆーことで、この一年間はアチコチ爆走してました。

おかげでヴェイルサイド・フォーチューンモデルのFDを駆る方や、FC乗りの方など多くのアツ~いオーナー様方と出会うことが出来ました。

これでまたひとつ夢が叶ったワケだす。

 

さてさて本題に戻りまして、元となったトミカのRX-8と。

いろいろいじりましたが、顔つきが少し違うくらいであまり変り映えしない? かなしい。

白いRX-8は初回限定版らしく、リサイクルショップなどでもなかなか見ないですね。

最近はトミカがカネになるなんて新興宗教に入信したオトナが多いので、本来のターゲットである子供が買えないなんて現象が起きてるみたいですね。

まっ今はおもちゃよりもソシャゲでガチャ回す子供の方が多いのでしょうか。

わしゃ某エライ人が馬鹿にするよーな「生産性のないニンゲン」なんで、そこらへんはよく分かりませ~ん。

 

かつての理想と。

こんなサビレたブログをいつも見に来てくれる変態さんは大体ご存じかも知れませんが、本当の事を言うと、FD3Sに乗りたいなーなんて思っていたわけです。

とはいえ高年式故の遠出時のトラブル、パーツ供給、維持費など諸々の事情を考えるとどうしても踏みきれなかった臆病者の情けねー背景があるワケです。

でもRX-8はRX-8で良いクルマなんで、また別の良さがあるな~と感じ、アッチコッチ走りながらエンジョイしてます。

 

ちなみにトルクが細いので、低回転時はやっぱり難儀しますねぇ~…。

以下ギャラリー。

 

 

 

 

スノーミストとも。

お尻がグラマラスでディ・モールト ベネ。

 

 

鳥居の前で。

この鳥居、ガチャガチャのヤツなんですが最近のガチャガチャは高いですね。

ソシャゲに負けじとリアルガチャも…そんな感じ?

 

以上。

普段、ミニカーを改造する際は実車の写真をググったりして資料を集めるのですが、今回は愛車をミニカーで作るということで、「ココってどうなってんだろう」と感じた時にはすぐ現物を確認出来るので、そういう意味では結構ラクというか苦には感じなかったです。

ただ、自動車という大きなもののため、ミニカーに落とし込んだ際に形状が再現できなかったり、思い描いているデザインと違うものになり、違和感を感じることがありました。

まーそれも根気強く修正していくうちに違和感をなくしていけたので、良かったです。

とか言いつつ、ホンモノと見比べていくうちに感性が変っていき、違いが気になるようになったらまた直していくかも知れません(笑)

 

 

 

~おまけ~

FGOに登場する、新宿のアサシンの可動フィギュアを作ってみました。

そのうちブログに載せたい…更新する気力があれば。

 

 

 

 

それでは。

 

トミカ マツダ・RX-7 VeilSide Fortune Model ver.

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こんばんは。

 

またまたお久しぶりです。相変わらず更新頻度が低いです。

ツイッターにばかり顔出してます。気軽ですからね~(見苦しい言い訳)

 

さて、今回はトミカ マツダ・RX-7 VeilSide Fortune Model ver.を紹介。

以前もヴェイルサイド・フォーチュン仕様を作りましたが、今回の品はなかなかスゴイモノですぞ~~。

過去に制作した同一車種のフルリメイクにはなりますが、「ワイルドスピードの劇中車を作ってみたシリーズ」の第11弾となります。

これまでの「ワイルドスピードの劇中車を作ってみたシリーズ」をご覧になりたい方はこちらから。

 

今回制作するにあたり、実際にRX-7 VeilSide Fortune Modelのオーナー様にご協力いただき、資料や実車写真をいただきながら制作いたしました。

スペシャルサンクス:KAZU様@VS_Fortune_ZXR)

 

また、結構改造してしまいましたが、ベースとなるレジンキットを製作・譲ってくださった友人・T氏に心より感謝。

御二方ともお忙しい中、ご協力下さり大変ありがとうございます。

 

斜め前から。

ご存知、ヴェイルサイド製のワイドボディエアロを纏ったRX-7。

ヴェイルサイド独自のデザインにより、純正のRX-7のエクステリアと大きく印象が異なっているのが特徴。

「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」に登場した事で一躍有名になりましたね。

今回紹介する品は外見上の仕様は前作ったものとほぼ同じなので、新鮮さは多少薄れているかもれません。

 

 

斜め後ろから。

ボディのオレンジはスプレーなどで再現するには絶妙な難しさなので、塗料を調合して似た色に仕上げました。

ホイールはチョロQのものを複製・加工して使用。例によって深リム加工も施しています。

 

フロント周り。

ヘッドライトはちょいと作りこんで、造形してきました。

フロントフェンダーも実際の造形を見直し、ドア部へ流れるようなラインを再現。

 

テールライトもヘッドライト同様、色分けや形などを作りこんでいます。

また、細部のエッジや造形も抜かりなく再現。

そして今回の目玉・ボンネット開閉ギミック!

ボンネットを切り取ってヒンジを取り付け、開閉可能にしました。

ギミック制作・搭載は初めてなので、若干開く角度がショボいです…(汗

 

 

 

…ってドアも開いたーッ!!

なんとドア開閉ギミックも付いています。付けちゃいました。

実は、今回制作するにあたり、ボンネットとドアの開閉は再現したいと思っていました。

以前のフォーチュンFDを制作してからというもの、ググッてるといろんな方がフォーチュンFDを制作されているのを拝見してました。

そのため、「ワンランク上のカスタムミニカーにするにはどうしたら良いか」を考え、こんなことに。

 

 

 

…なんて思ってたんですけど、「ココまできたら、もういっそのことトランクも開けちゃおう!」ということで、トランクにも開閉ギミック入れてみました。

なんか、すごいね(小並感)

せっかくなので、後ろからも一枚。

トランク内部はまだ純正に近い形状でまとめています。そのうちニトロとか載せる予定。

見づらいですけど計器類も塗りわけしています。メーターの針を塗るのが結構しんどい。

 

三枚おろし。

観阿弥・世阿弥の「秘すれば花」よろしく、本当は秘密にしていたほうが面白いのかもしれませんが、載せちゃいます。

こんな構造してます。真鍮線を曲げてヒンジを作り、動くようにしてます。構造だけ見たらシンプルかもしれませんね。

ボディ、シャーシおよびウィンドウパーツは通常版トミカのRX-7、シートはトミカプレミアムの雨宮RX-7より。まるでキメラです。

ちなみにトランクも本当は取り外しできる構造なんですが、制作中に外したら軸がブレたので外してません。

 

エンジンはこんな感じ。

エフトイズから出ている日本名車倶楽部のRX-7のエンジンを複製し、加工して取り付けてます。

造形だけ見たら完全に純正のエンジンルームなので、色だけそれっぽく塗ってレーシーな感じに…(笑)

 

以前作った粘土細工と。

いやー…こうして見ると前のはヌルい造形ですね。ウケる。

 

後ろからも。やっぱり以前のはヌルい。ヌルヌルです。

 

モナリザことワイルドスピードで登場したS15シルビアと。

ハンがいじった二台ということで、並べてみました。

モナリザのエアロおよびリアウイングは作り変えています。こちらもそのうち紹介したい。…デカールを作って貼るやる気が出れば。

 

ハンがショーンに譲ったランエボと。

4WDをFR化してドリフトマシンに仕上げるってすげぇ。

映画劇中のドリフトシーンは見ものでしたね~。かっこよくて何度も見ちゃう。

 

D.K.のフェアレディZと。

しっかしこれ、よく作ったなぁ。

 

「ワイルドスピード MEGA MAX」のエピローグシーンにて、ハンが恋人のジゼルと搭乗したレクサス・LFAと。

昔、友人のT氏と共同出資してトミカリミテッドのLFAを購入し、彼が複製して出力したレジンキットを元にこれと似た仕様に仕上げた(その時の作品はこちらから)のですが…結局トミカプレミアムで黒いLFAが出ちゃうんだもんなぁ。

しかもトミカリミテッドのそれよりも出来が良いという。クソだ。嬉しいけど。

 

過去最高に手間のかかった作品のひとつ、トミカ マツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様と。

今回のRX-7は開閉ギミックという点で手間がかかりましたが、このコスモは「細かい塗り分けとカラーリング再現およびデカール貼り」という、表面の処理の面で手間がかかっているので、ある意味対照的かもしれませんね。

数年前まではトヨタ車も日産車もいろいろ改造していましたが、最近は本当にマツダ車が多いですよね。自分のブログの記事一覧見ててそう思います。

 

まっ、そんなこんなでここ最近のカスタムミニカーの記事はマツダ車ばかりです。どーすんのこれ。

でもかっこいいからしょうがないじゃんよ。うん。

以下ギャラリー。

 

 

 

お尻のデザインがセクシー。

なんていやらしい形なんだ…ッ!

 

 

ドライブへレッツラGO!

フェンダーがミラーより幅広なので、駐車時はヒヤヒヤらしいです。

オシャレの究極形ですね。

 

鮮やかなオレンジとブラックの組み合わせが最高にクール。

燃え盛るエナジーを感じます。

 

昔作った、ハンっぽい人のフィギュアと。

 

 

ショーンのランエボと。

どちらも映画劇中の新宿~渋谷付近でのカーチェイス中に大破してしまいましたね…。

 

D.K.のZとも。

 

Veilsideのエアロを纏うもの同士でバトルするのってなかなか感慨深いですね。

 

最後にうちの愛車ミニカーと。

10月に千葉フォルニアでのミーティングに参加させていただいた際に一緒に並べさせていただきました。

やっぱりナマのフォーチュンFDは筆舌に尽くしがたい美しさというか艶めかしさというか、たまらないですね…本当に。

以上。

T氏から数年前に原型こそいただいてましたが、なかなか完成の見込みは立っていませんでした。

しかしRX-8のオーナーになり、御縁があってVeilside Fortune ModelのRX-7のオーナーと知り合うことができて生フォーチュンFDを見てたら触発されて作っちゃいました♨

制作開始から完成まで、結局5年くらいかかってました。かかっていた期間の9割くらいは放置でしたけど…。

ま、とにかく前のものを超えるクオリティにはなったので大満足です。

 

あらためて、RX-7 Veilside FortuneModelオーナー・KAZU様@VS_Fortune_ZXR) と、友人・T氏に心より感謝。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

~おまけ~

Coming soon...?

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカプレミアム F40(カスタム)

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こんにちは。

 

またまた御無沙汰しております。えーっと、前回はヴェイルサイドのフォーチュンFDの紹介だったのですが、それが4月頃で…

つまり6ヵ月も放置です。酷い有り様です。

ネタこそ色々あるのですが、ツイッターばかり見ているのでブログは全然ですね。

本ブログを始めてから10年経ちましたが、まだ見ている人がいるのかという疑問に駆られます。

まっ、備忘録も含めてなので、適当です。それにしても、というのはありますが(汗

 

 

さて、今回は昨日発売されたばかりのトミカプレミアムよりフェラーリF40の紹介。

トミカでフェラーリが出なくなってしまったあの頃の名車が、満を持して。

 

斜め前から。

パッケージでは「F40」のみの表記ですが、言わずと知れたあのフェラーリです。

ヘッドライトはクリアで成型されており、各部の彩色や造形も抜かりなく再現されています。

90年代のマテル社によるフェラーリの製品化に関する独占契約以降も、マジョレット、マイスト等いくつかのメーカーが3インチミニカーで製品化していましたが、(当時と比べ制作環境など技術の差もありますが)これは断トツの出来です。

F40の持つ流麗なボディラインとシルエットがよく再現されています。美しいですねぇ…。

 

斜め後ろから。

テールライトはギミックの関係上故かクリアパーツではありませんが、細かく彩色されています。

ウイング部分の「F40」の文字はモールドで再現。主張しすぎない存在感がクール。

今回撮影にあたり、ダクトやホイールなどにスミイレを施しております。また、車高も製品版よりローダウンさせています。

それでも、トミカプレミアムシリーズのため製品の時点でかなり精巧な彩色が施されており、そのままでも素晴らしいクオリティです。

宣伝画像で損しているのが残念。

 

この低くワイドなボディラインとモダンなオーラ。

その中にある、原始的ともいえる簡素なインテリアや装備の数々との対比を感じさせます。

 

目玉である、エンジンフード開閉ギミック。

パーツそのもののサイズが大きいので、迫力ありますね。

ギミックの構造としてはトミカでよくあるミニバンタイプのリアゲート開閉に近い感じですが、留め具にあたる部分がウィンドウパーツと一体になっており、ウィンドウパーツがカシメで固定されているという、ちょっと面白いタイプ。

エンジンフード側のウィンドウパーッも同じくカシメ固定でした。クリアパーツなので傷つけないよう気を使うしバラすのがダルいですが、こういう形もあるんだなぁと。

 

フェラーリといえば赤!という感じで、トミカでは赤いフェラーリがドンドン出ていますね。

他の色もカッコいいので、せっかくなのでカラバリでもっと出て欲しいところ。

そういう意味では以前488とかラ・フェラーリとかのカラバリや造形違いのトミカがセットになった、フェラーリセットみたいなのはよかったですね。

 

ウイングの分厚さが若干目立ちますが、このサイズで良くやっているなーと思います。素敵。

 

 

外装の美しさとは裏腹に、飾りっけのないメカ部分がなんともギャップ萌え感じちゃう。

 

そういえば今回のF40にはリトラクタブルライトの展開ギミックがないんですよね。

エンジンフードが開くので、リトラの展開まで求めるのは流石に贅沢か…?

 

横からのシルエットも素敵。

もともと低い車体の、フロントの先端部分のさらなる低さが際立つ。

 

以上。

 

簡単ではありますが、トミカプレミアムのF40のカスタム紹介でした。

トミカにてF40が登場してくれた事に感謝。30年以上の時を経て、ようやくトミカで製品化されたというのは感慨深いものです。

もちろんそれは他のクラシカルなフェラーリのトミカにも言える事ですが、F40は一度も製品化されていなかったため、個人的にも待ちに待っていました。

この赤色を写真で上手く伝えたいが為に、写真編集ソフト上で明るさや彩度の編集に四苦八苦していたのはここだけの話…(笑)

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカ マツダ・ロードスター ロド芋ver.

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こんにちは。

 

寝ても覚めてもミニカーの事が頭から離れない! そんなミニカー野郎な皆様、ご機嫌如何でしょうか?

僕は最近九九を習い始めました。今は6の段を勉強中です。

えーっと、ロクイチが6、ロクにブログも更新せずゴロゴロしているヤツが私。

…くだらねーコト言ってないで、今回のネタに行きましょう。

 

さて、今回はトミカより、マツダ・ロードスター ロド芋ver.の紹介。

最近横浜などで見かけるアノ車です。

 

斜め前から。

横浜の方でロードスターで焼き芋を売っている面白い方がいらっしゃるようですね。

その頃丁度ツイッターで知り合いの方から、「ロードスターあるんでどうぞ!」と御厚意によりトミカのロードスターを譲っていただきましたので、作ってみました。その節はどうもありがとうございます!!

エクスドライバーリスペクト的なワイド&ローなのとか作ろうとも考えていましたが、せっかくなので焼き芋屋さん仕様に。

 

斜め後ろから。

前述の理由により、モノ自体はトミカのロードスターをほぼそのまま制作しています。

小物は自作して取り付け。

 

その小物類ですが、まずは窯の方から紹介。

プラ板で窯を、プラ棒で煙突をそれぞれ制作しています。

提灯は5ミリプラ棒を適当な長さに切り、両端を丸く加工して赤く塗り、細めのプラ棒を端に接着して「焼いも」の文字を描いただけの手軽なもの。

マウントラックというか窯を乗せているフレーム部分もプラ棒で作っています。

なお、窯の固定方法については、

1、シートの一部を1ミリ程度削って窪みを作り、そこに窯パーツの一部を差し込み固定

2、車体側トランク部分の裏面と窯パーツ底面にネオジム磁石を仕込み、磁力で以って固定

の2つの固定方法で取り付けています。

 

なお、窯の上部はヒンジを仕込んだので開くことができます。

開けると焼き芋が入っています。細かい!(自画自賛)

この窯も旧型と新型があるらしいですね。

また、リアのフレーム状のパーツはプラ板で作成。網目上の部分はクリアのプラ板に線を引いて再現。

 

ちなみにリアのパーツには小物を載せることができます。

試しに近くにあったパンダのフィギュアとか。

 

付属品一覧。

オーナーさんのフィギュアとか他にも色々作ればよかったのですが、3インチサイズの人形を作るのはツラいので…。

 

焼き芋屋さんのパーツを全部取った状態。

加工箇所は目立たないようにしているので、純正カラーのカッパーゴールドのロードスターとしても遊べます。

ドリームトミカかな?

 

てな感じで何枚か写真を撮影。

赤い提灯がチャームポイント。

 

焼き芋屋さん、営業中!

 

車好きの間では有名みたいですね。

夜になると人だけでなく珍しい車も寄ってくるそうな…?

ちなみに僕は焼き芋やスイートポテトの類は食べられないので、未だどんなものか知らないのです。本末転倒です、トホホ。

 

この状態でカッ飛ばしたら色々と大変そうですね。

リアに重心が行ってドリフトしそう。

 

 

以上。

以前から制作するかどうか検討していましたが、先ほども書きましたツイッターでの知り合いの方からロードスターを譲っていただきましたので、制作した次第であります。

その知り合いも、僕がよく行くおもちゃ屋の常連で、よくお世話になっているS氏の息子さんなので、ありがたいことに本ブログの事をご存知だったようです。エエー!こんなブログを知っているとは。

今回ベースとなったキャストを提供して下さったS氏とその息子さんに感謝です。本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

ホットウィール RWBポルシェ930 マルティーニ仕様

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こんばんは。

 

先日、家族皆で10年近く連れ添ったペットが空へと旅立っていきました。

高齢だったこともあり、数ヶ月前から体調不良が目立っていました。そんな中でもぼろぼろになりながら気高くも生き続けました。

本当に何年ぶりでしょうか、年甲斐もなく泣き、作品作りを進めながらも思い出しては泣き、亡骸の前で話しかけてはまた泣き…。

先代のペットの時もそうでしたが、愛する者を喪う時の感じってとてもつらいですね。

まだ思い出すと心抉られるつらさが消せませんが、いつまでも泣いてちゃ仕方ないものね。

ごめんね、おじさん頑張る

 

 

というわけで今回はホットウィールより、RWBポルシェ930 マルティーニ仕様の紹介。

今年の夏頃に制作した作品です。友人から頂いたポルシェ935ターボのミニカーも完成させないくせにこんなもん作ってます。

 

斜め前から。

RWB(ラウヴェルト・べグリフ)は、ドリフト界で名の知れたドライバー・中井啓氏が千葉県柏市にて20世紀末に設立したチューニングショップ。

ニードフォースピードでも本人が有名チューナーとして出演していましたので、若いクルマ好きの方は知っている方も多いかと。

ちなみにラウヴェルトは英語読みだとラフ・ワールド(rough world)なんですって。

ラフという名前に反してその仕事は職人技そのもので、中井氏本人がマシンのセッティングから塗装にいたるまで一台一台丁寧に仕上げるという。すげぇ…。

今回制作したのは、イエガーマイスターカラーと並び有名であろうマルティーニストライプを纏ったポルシェです。

 

斜め後ろから。

RWBの特徴とも言える、過激なオーバーフェンダー巨大なリアウイングが目を引きます。もうゾッコン。

元にしたキャストはホットウィールのRWBポルシェ930。日本では2019年5月頃に発売されましたね。

 

フロント周り。

元々あったヘッドライトの造形を削り取りフラットノーズ風に仕上げるという、元キャストの雰囲気をいきなり大幅変更しています。

それに伴い、フロントのフェンダー付近の造形も一部変更。

ヘッドライトがなくなってしまったので、フロントバンパーに新たにプラ棒でライトを作成しました。

 

サイド~リア付近にかけて。

ストライプ、ゼッケンといったデカールは、例によって画像編集ソフトで小細工してオリジナルのデカールを作成し貼付。

リアのフェンダーがクッソデカいので、ストライプが物凄く映えます。

元々の状態で窓にレーシーな加工が施されているので、素敵な雰囲気をより一層醸し出しています。

 

で、今回の目玉。

エンジンフードを開閉可能に加工してみました。

相変わらず「なんとなくやってみよ~~」って感じでやって、色々調整してたら上手く出来ちゃった、という感じです。

 

真後ろから。

ギミック自体の仕組みは以前載せた、マツダ・RX-7 VeilSide Fortune Model ver.と同様、真鍮線とかを組み合わせて可動する感じです。

なお、エンジンパーツはポルシェのエンジンでテキトーにググってカッコよさそうな形のやつを作ってみただけです。もっとこだわるべきだったのではと、ちょっと後悔。

 

またまた三枚おろし。こういう写真好きなのでつい撮ってしまう。

ウイングパーツはギミックの関係上、内装パーツと繋げてます。

目立たないですが内装も一応ちょこちょこっと塗り分けています。

 

カラーリングが似ている、そっくりさんと。

所謂パチモンでしょうか。昔リサイクルショップかどこかで買ったと思います。

 

トミカのランチアストラトス・ターボと。

アリタリアカラーのストラトス・ターボとマルティーニカラーのポルシェが並ぶと、某超ロボット生命体っぽくてイイですね。

ポルシェと並べるためにストラトス・ターボの制作を再開したんだからなぁ?

こちらのランチアも時間が出来たらそのうち紹介します。

 

てな感じでいつものフォトギャラリー。

この角度からだとリアのフェンダーのバカデカさが際立って、どこかの環境相じゃあないですけどとてもセクシーですね。

 

横からのシルエットも素敵。

むき出しのマフラーがグッとくる。

 

 

 

疾走。

どんなポルシェでもフラットノーズにしちゃうんだもんな。

手癖の悪いやつだぜ。

 

 

 

以上。

製品情報が出た瞬間、「コレは欲しいッ!」と感じた一台でした。同時発売だった、スカイラインのシルエットフォーミュラよりも。

ホットウィールクラブでは同車種でドアやエンジンフード、ボンネットが開閉するだけでなく中井さん本人のフィギュアも付いてくる商品があり、欲しいとは思いましたがさすがに手が出ないので、腹いせにエンジンフード程度は開く仕様のモノを作ってみたというのも実はあります。

やっぱりマルティーニカラーはたまらないですね。この世にマルティーニカラーの3インチミニカーが増えますように。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

ホットウィール ニッサン S14シルビア(カスタム)

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こんばんは。

 

年々相場が高くなっていくFD3Sが買えず、RX-8を買ってみたらゾッコンになってしまったしょ-もないオッサン、まい☆すたです。

2月の購入報告からずっと乗っていますが、快適だし弄ってあげればまあまあ速くなってくれるしでこりゃー良いや!

…そんなこと言ってたら首都高で落下物にフロントバンパーシバかれました!

 

さて、今回はホットウィールより日産 S14シルビアの紹介。

以前フォーチュンFDの紹介時に、制作中の画像をちょこっと載せましたがようやく紹介です。すげー今更感。

 

斜め前から。

戦闘力高そーな過激エアロです。うへーヤラシイねぇ。

S14シルビアは、先代であるS13シルビアの後継車として登場。デートカーとしての面を重視して販売されたが、先代より車体の大型化などで支持が得られにくかったとのこと。

後期型でツリ目となり、巻き返しを図ろうとしたとか。

不人気車故に中古車市場で安くなり、若者に愛され、最近ジワジワと人気が出ているそうな?

今回ホットウィールで製品化されたのは後期型の方でしたね。前期のタレ目も海外のミニカーメーカーがエアロバリバリの仕様で出してましたが、若干でかいので並べにくいという。

 

斜め後ろから。

元にしたキャストはホットウィールのS14シルビア(240sx)。S15シルビアと同様、ドリ車好き&エモい自動車マニア&ミニカーコレクター待望の3インチミニカー化なのではないかと、勝手に思っております。

なお、ホットウィールでは商品名が日産 240sxとなっています。

製品は右ハンドルだし、本記事ではS14として紹介しちゃいますけどね。

 

さてさて今回の改造ポイント。

一見して分かる通り、オーバーフェンダーを付けてワイド化してます。

フェンダーの形状は数年前から流行っている、ロケバニやリバティーウォーク風です。ビス留め穴のモールドはあった方が良かったかな?

ボンネットもカーボン柄にしてみました。詳しい話はちょっと後で…。

フロント周辺も、元々の形を活かしつつフォグランプやスポイラーを取り付けています。


リア回り。

後ろから見た時にタイヤがよく見えるよう、フェンダーの後ろの方はバックリと切り落としてます。これも最近の流行りを取り入れてみた結果です。

リアウィングは純正のモノの側面を少し加工して仕上げています。リアのナンバープレートあたりから生やしても良かったのかもしれませんが、派手になり過ぎるので今回は見送り、あえてこのような形に。

とはいえ、リアバンパー下部のディフューザーなんかは過激ですね。所々ギザギザにして、ついでによくあるポッチ風の塗装もしてみました。



そして目玉のギミック。

今回もボンネット開けちゃいました。

中身はかの名機・RB26DETT。しかもノリで作ってしまったクソデカタービン付き。バカじゃねーの。バカなんです。

で、今回ボンネットを切断後、プラ板にてボンネットを一から作成。その後穴を開けてパテでクソデカタービン用のダクトも整形しつつ、カーボン柄のシートを貼って仕上げてみました。

実は前回のRWBポルシェ930よりも前に作った作品なんです。とはいえ、一番初めに当方初のギミック付きのミニカーとして制作したヴェイルサイド・フォーチュンFDに採用していたヒンジ形状は使っていないので、その時のようなボンネット開くのにあまり角度つかねーじゃねーか!みたいな現象はなくなりました。


で、恒例のバラし。

エンジンは内装パーツとくっ付けてます。ボンネットはその内装パーツのヒンジに噛ませる形でパチッとはまるので、分解も楽です。

あと、あまり分かりにくいのですが実はキャンバー角を付けて八の字気味にしています。シャフトを真っ二つにしてシャーシに接着してます。


真紅のボディと黒い部分とでメリハリがあって良いですね。

そういえばテールライトはECR33のような雰囲気に仕立てており、また、テール中央部分の銀の線はZ32のテールをオマージュしてます。



ドリ車好きでドリフトも大好きな若者が乗ってそうですね。

今回のモチーフは、自分が子供の頃首都高バトルで使っていた、似たようなカラーリングのS14です。

ガキ特有の派手なエアロとギラギラした感じが好きになっているというのが如何にも、と言ったところですが…。




GTマシンや過激なマシンばかり見ていると、あまり迫力を感じない気もするオーバーフェンダーですが、やっぱり馬鹿馬鹿しいね。

良い…。


以上。

マツダ車ばかり作ってるオッサンが久しぶりに日産車とかも作ってみたらこうなってました。

見るからにワルそうですが、たまにはこれくらいハッチャケていた方が丁度良いよね、ってことで。

またギミック付きのミニカー作れたらいいなぁ。ここ数ヶ月で数台ほど作ってみましたので、それらも時間があったら載せたいですね。












それでは。





figma 黒のライダー(アストルフォ)の顔を複製してみた。

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こんばんは。

 

相変わらずクソほど低い更新頻度ですが、たまにやる気が出るので記事書いたりしてみます。

前回の更新は…11月3日ですって。この頃はまさか新型コロナウィルスで世界が大混乱に陥っているとは、夢にも思うまいよ。

 

さて、figmaの黒のライダーことアストルフォくんを買ってみました。ワンフェスでの展示から待たされること早十数ヶ月…ようやく我が手に!

ってなことをブログで書こうと購入時は考えてました。いつの話だよ。2019年9月下旬の話です。オイオイ。

にしてもホント出来良いですね、figmaサイコー。日本のフィギュアは世界に誇れる芸術品だと思うのよワシは。

 

顔。巻きで撮影した為、今回製品版で付属する顔はこの笑顔のみ掲載。

本当にかわいいですね!青少年の健全な成長に悪影響を及ぼしかねない、危険な造形物です。

 

んでもってこちらが当方作成の拙作その1。

口を閉じた笑顔。なんか目の大きさがビッコだけど気にしないでネ。

「口を閉じているバージョンも欲しいなー」って感じで作ったので、唇のボリューム感など、造形面で見るとちょっとキツイのですが、雰囲気はそれなりに出た…と思いたいなぁ。

 

当方作成の拙作その2。

FGOゲーム内でつっついてるとへんな表情をするのが面白かったので、作ってみました。

あの、「ひゃうッ!」ってやつなんですが、それらしく出来たかな?

 

顔バリエーション。

上の3種類は製品版に付属の顔。下の2種類が拙作。

もっと色々作りたいですが米粒に字を書くが如きの作業がツライので、勘弁して下さい。

つーか眉毛の長さとか色とかちげーの。はぁ。

 

自作の顔で色々遊んでみよう。

マントはいじってると遊びづらいので基本外してます。アレ、針金入りの塩ビシートで動かせればいいんですけどね~。

 

個人的に剣士とか騎士と言ったらこんな感じのポーズがまず出てくる。多分トランスフォーマー・ロストエイジのせい。

 

 

apocryphaのアニメ劇中でモードレッドと戦った時だったか、こんな感じのシーンありましたよね。多分。

 

さすがのアストルフォも引く、みたいな画像。

 

最後は製品版付属の可愛さ5000兆点なウインクで〆。

なんか若干逆光気味の写真なのが残念。

 

以上。

FGOのアニメもやってましたが、エルキドゥくんはいつ出るんですかね。

…アストルフォくんのトゥリファスでの私服とかも待っているのですがいつ出るんでしょうか。モーさんばっかりズルい。

自分で作れってことですねハイ。がんばりまーす…いつやるのか分かんねーけど。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

トミカ ランチアストラトス・ターボ(リペイント)

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こんばんは。

 

たまにはブログを更新するか~ということで、3週間ぶりくらいではありますが更新です。

 

 

さて今回はトミカより、ランチアストラトス・ターボの紹介。

数年前に友人が地元に帰省する時に一緒についていった時に買ったものの、ずっと放置していたシロモノです。

 

斜め前から。

ラリーで大活躍したランチア ストラトスをベースに、サーキットでのレース用にモディファイされたのがストラトス。

もとのストラトスは高い旋回性や回転性能を生み出すために、極端に短いホイールベースが特徴でしたが、このストラトスターボはサーキットという舞台に合わせそのホイールベースを延長。さらにフロントをはじめリアなどにも大型のスポイラーを装着。フェンダーもワイド化され、心臓部にもターボチャージャーの搭載をはじめ各部に勝つための改造が多数施されており、見た目だけでなくその中身も非常にパワフル。

以上、ウィキペディア等で調べた文章のコピペです。

 

斜め後ろから。

綺麗に仕上げてみましたが、要は何の変哲もないただのレストアです。

塗装に関しては、剥離剤で色落としてからの缶スプレーで、といういつものパターン。

 

今回の頑張ったポイント。デカールの作成と貼り付け等の作業。

デカールはプラモ用のデータを使ってphotoshopなどで加工しつつ、水転写式のシール用紙に印刷。

このシールがまたクセモノで、リアのルーバーなどのような複雑なモールドの形状に追従してくれない感じなので結局筆で塗装…。

あと若干解像度が低かったらしく、模様は問題ないのですがゼッケンの上下の文字などが読めねー。

ちなみにホイールは元のものを色だけ塗り替えて使用。このホイールってちょっと思い入れがあって、なおかつトミカ感もある程度出ているので嫌いじゃあないんですよね。

 

トミカプレミアムのランチア ストラトスと。

元のクルマが同じなので、スポイラー類やフェンダー、ラリーのための装備の有無などが見てとれて面白いですね。

トミカプレミアムのストラトスはアリタリアカラーの緑色の部分がヤケに明るいので、おもちゃ感があるのが悲しい。

この価格帯のミニカーなのでしょうがないのかもしれませんが、デカール類も少なめなのも悩み。

でもアリタリアカラーのストラトスが並んでいるのは素敵ですね。気持ちが良い。

 

ついでにアリタリアカラーのミニカーを並べてみた。

ボロボロなランチアストラトスは、子どもの頃に親戚だかに貰ったもの。別カラーでレストアしようとも思ってましたが、トミカプレミアムで出てしまったので放置中。

一番左の色だけアリタリアなミニカーについては、まあそのうち紹介したいと思います。紹介する時間が取れればいいなあ…。

 

いつも通り、何枚か写真を。

チンスポイラーがドカーンと張り出しているので、迫力がスゴイですね。

ライトがフロントバンパーに付いていて、ポルシェ935ターボよろしくボンネットが非常にフラットなのもたまらぬ。

以下ギャラリー。

 

 

風景写真でもよくありますがこういう、模様がまっすぐ続いている写真って落ち着きますね。

にしてもでっけーフェンダーだな。たまらん。

 

 

 

 

以上。

 

この時代のレースカーは良いですね~…。以前マルティーニ仕様なRWBポルシェの紹介時にもさらっと書きましたが、そのポルシェと並べたくて制作再開したという経緯があります。

ボディの塗装はほぼ終わっていたのですが、やっぱりデカール作りが印刷も含めて個人的に手間なので、そこで何年も止まっていたんですよね(笑)

ともあれ、完成しましたので良しとしましょう。

次回はもう一台のアリタリアカラーなミニカーですかね。二回連続でアリタリアカラーになっちゃいますけど。

 

 

 

 

 

 

それでは。

ホットウィール ダットサン510 アリタリアカラー ver.

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こんにちは。

 

 

外出自粛でどこにも行けなくてつまらないと思っているそこの君! 工作をするのだ!

日曜大工の要領で作業を行えるから、DIYのノウハウも身につくだけでなく、世界にひとつだけの作品を創り上げられるぞ!

まずはホットウィールの細部塗装から始めるといい。楽しいゾ^~くれぐれも怪我には注意しようね。「注意は一秒、後遺症が死ぬまで」とはよく言ったものだからネ。

 

でもこんなブログを見てると、毒電波の影響で頭がアッパラパーになるので、気を付けようね!!!!

 

 

くだらねークソ話はさておき、今回はホットウィールより、ダットサン510 アリタリアカラーver.の紹介。

ネタありきで作った、しょーもねぇ一台。

 

斜め前から。

半世紀くらい前のクルマになるので、角ばったデザインが今となっては印象的。

実写版のトランスフォーマーにも、3作目で主人公・サムがバンブルビー不在時の代車として乗っていましたね。

ポンコツだの役立たずだの、ボロクソに貶されてましたが。

 

斜め後ろから。

ベースはタイトルの通り、ホットウィールのダットサン510。

ギミック付きのトラックとミニカーを絡めて遊べるというのが特長の、チームトランスポートシリーズのトラックが目当てで購入。

で、付属のダットサン510は今回の改造ベースとして使用しました。

 

今回の改造ポイント、アリタリアカラーでのオリジナルデカールの作成および貼付。

ボディカラーは白だったのでそのまま使いたかったのですが、リアルライダーと呼ばれるようなメタルシャーシ&ゴムタイヤのホットウィールは最近ヤケに汚い印刷と、それを誤魔化すように分厚いクリア―塗装が施され、リペイントを含め改造する場合非常にネックとなっています。控えめに言ってクソ。

あくまでおもちゃとして見たら、そちらの方が塗膜は頑丈なため仕方がないのかもしれませんが、ミニカー改造野郎としてはこれはいただけない。

 

閑話休題。デカールはフィアット・アバルト131ラリーのものをベースに、ダットサン510に合わせたデザインにデータを修正して作成。

今回「なぜダットサン510にアリタリアカラーなのか?」と疑問に思った方も多いかもしれませんが、「単に131と510の形が似ているから」という見た目ありきのくだらねーネタでした。終了。

 

リア・クローズアップ。

元のデカールデータでは「510 DATSUN」の部分は「131mirafiori」など、当然ではありますがアバルト131用のテキストになっているので、各部のテキストはダットサン510用のものにアレンジをしつつ差し替え。

地味~~にこだわりポイントです。…とかいいつつVS CORSEの下の「OLIO FIAT」の文字が残っているのは確認ミスです。

でもこれだけクローズアップしないと見えないってことは肉眼では殆ど分からないってことなので、まぁいいか。詰めが甘ぇーなまったく。すみません。

ついでに「ダットサン」の文字も入れてみました。外国の日本車乗りが貼ってそうな、所謂アレです。

 

アリタリアカラー繋がりでランチア ストラトス・ターボと。

デカールデータを作った時期は別々のため、緑や赤の色合いが異なってて統一感がないのが悔しい。

でも同じ模様のマシンが並んでいるのはなんというか、その…グッときますね。

 

当方四角い車も大好きなので、たまらないですね。

ましてやこのワークスカラー…ベリッシモ良い。

以下ギャラリー


ちなみにホイールがホットウィールのベーシック版のものを履かせているのに深いワケはありません。

たまたま適当なホイールがあったので履かせたら、まあまあサマになってたので〜みたいなそんな感じ。

これはこれで独特なおもちゃらしさが出てて良いんじゃねーの?






以上。


アバルト131と比べるとオーバーフェンダーもリアウィングもない、ただの色だけのデカールカスタムでしたがいかがでしたでしょうか。

ネタありきで作ったしょーもない作品ですが、たまにはこんな息抜きもしております。

デカール作成の技法を身につけてからは、このマシンもそうですが以前軽く紹介したラリー仕様のトミカプレミアムなセリカGT-Fourをはじめ他にも色々と遊んでいるので、その手の作品も紹介していきたいところです。






〜おまけ〜

知り合いの方が3Dプリンターでミニカーを作るという面白い取り組みをしているので、去年末に買って作ってみました。

ご覧の通り、某メーカーのとある4ドアクーペです。大鳥居は自作ですが、こんなどマイナーな車両もラインナップしているのヤバすぎ。こういうの待ってた…!

ただいま新型コロナウィルス感染防止の観点から休業しておりますが、ご興味ある方は「Project33」で検索してみてください。

もしくはこちらからご覧ください。貴方の欲しかった車も、ラインナップされているかも。










それでは。





ドリームトミカのスープラ2種を買ってきました。+おまけ

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こんにちは。

 

暑くなってきましたね。寒いのも暑いのも嫌いなのでつらみです。

 

近況報告も兼ねて最近作っている作品とかも掲載したいのですが、ツイッターばっかりやっているといういつもどーりの体たらくです。

 

さて今回はドリームトミカより、トヨタ スープラの紹介。

同日にほぼ同名の車両が2種類発売されたので、ちょっと混乱している人もいそう。

まー今回は購入報告ってことなんで、カルーくレビューって感じで。

 

早速斜め前から。

映画劇中で印象的だったオレンジ色のボディカラーや側面の騎士風のバイナルなど、綺麗に塗装されています。

社外エアロも、ダクト等の細部塗装は少なめですがモールドはしっかり再現されています。塗ったら化けそうなポイントですね!

なお、今回は随分前に夏休みの自由研究と称し、ホームセンターで買ってきたコルクボードと黒スプレーで作ったショボいジオラマの上で撮影です。撮影スタジオ出すのがダルかったのです。すみません。

 

斜め後ろから。

テールライトの塗装が…(笑) 再塗装必須ですね。

ウィンドウは今回はスモークがかったクリアパーツではなく、普通に透明な色なのでロールバーやニトロボンベの形状が丸見えです。ちょーセクシーですね。

 

早速比較。まずはトミカプレミアムの80スープラと。

ドア開閉ギミックは無くなっちゃいましたがタルガトップはしっかり再現されており、安全基準がどうのと厳しい子供向けのおもちゃとしてこの仕様を出してきたことに敬意を表するレベル。

あとトミカプレミアム版もそうなのか分かりませんが、今回のドリームトミカ版スープラはライトの内側のモールドが実車のような形になっており、素敵です。

 

せっかくなので後ろからも。

やはりテールライトが残念。なおウイングはおそらく同じ柔らか具合かと思われます。

 

裏からも。うちのブログで裏からの写真を掲載するのって珍しいですね。

パッと見た感じではスケールや車名の刻印が無くなってますね。その他のモールドはほぼ同じ…っぽいですが若干違う感じもする?

 

ホットウィールのスープラとも比較。

ホットウィールは色違いを出す前提で作られているので、エアロなどの造形が全然違うんですよね。

劇中のエアロを再現したスープラを作ろうとも考えていましたが、そこに今回のスープラ! 渡りに船とはまさにこのこと。ありがてぇ!

写真ではドリームトミカ版はバイナルの黄緑色の部分が黄色く見えていますが、ライティングがヘタクソなのでそう見えているだけです。

実際はちゃんと黄緑してますのでご安心を。

 

ついでにレーシングチャンピオン製のスープラとも。

映画公開当時アメリカで発売されていたミニカーですね。ジャンクの中古品だかで買いましたが、いまやレア物に…このシリーズ好きなんですが高くて。

こうして見ると、レーシング~製のスープラは鼻先が若干短め?フロントウィンドウやボンネットの網目模様は良い出来です。

以前、先述のホットウィールのスープラを紹介した際にこのスープラも一緒に比較対象として並べてました

 

せっかく引っ張り出したので、3台並べてみました。

クオリティや値段の差異はあれど、三者三様でそれぞれ良い味出してますね。

 

続いてドリームトミカのGRスープラも紹介しちゃいます。

今年の春に公開予定だったワイルドスピード最新作に登場する、死んだと思われていたあのキャラが運転するらしいスープラです。

映画の方は来年の2021年に公開延期されましたが、トミカの方は延期なく予定通りに登場。

何処かで見たようなオレンジと黒のツートンカラーです。このオレンジ色がかなり鮮やかで綺麗。黒もつや消しで落ち着いていてイイ感じです。

 

斜め後ろから。

テールライトの下に「GR」のロゴが入っています。

ホイールは例によって通常のトミカと同じの、一回り大きいワイドホイールです。

 

比較。

通常版の方のスープラも発売当時に買った…のですが即剥離していじって遊んでいたので、こんなものしかありません。

多分、ピカール研磨剤で磨いてトミカ博とかでよくある「銀メッキ仕上げトミカ」っぽく作りたかったんだと思う。しょーもねー。

今回のこの90スープラは、通常版のものと色以外は同じです。シャーシも通常版と同じ刻印と造形でした。間違っていたらすみません。

 

既視感の正体とも比較。

色だけ似ているだけなのでだからどうしたって感じですが、まあ彼らしいマシンですね。

にしてもヴェイルサイド・フォーチュンモデルのRX-7はホントカッコイイッスね。いいなあ。駐車場入れるたびにヒヤヒヤしそう。

 

同日発売の80スープラとも並べてみました。

どちらも鮮やかなオレンジ色ですが、90スープラのほうが若干赤みがかっていて蛍光色に近い感じですね。

 

ホットウィールのチャージャーと並べて、ワイルドスピード1作目の最後のバトルを再現。

キャラ人気や車両の認知度を考えると、次はこのチャージャーがドリームトミカで出るんじゃあないかな~と、個人的にはヤマ張っていますが…さてどうかな?

トミカのワイルドスピードシリーズはエアロもちゃんと再現している上、トミカならではのしっかりした造形と雰囲気で個人的に非常に好きなので、今後もどんどん出て欲しいですね。

あわよくばヴェイルサイド・フォーチュンモデルのRX-7も出て欲しい。というかそれが願望(笑)

 

てな感じで比較メインではありましたが以上。

トミカでワイルドスピードの車両が出ると聞いてはじめは驚きましたが、第2弾があって嬉しい限りです。

このままドンドン出てくれるといいなーと思いつつ、応援もかねて通販で何台か買っちゃいます。置き場所もないのに。

 

 

 

 

 

~おまけ~

最近作った作品で記事を書こうと思いましたが、記事にするほどのボリュームでもないのでここに載せちゃいます。

 

3Dプリンター製のミニカー。

フィガロと前回載せたランティス。例によってProject33さまにて作成していただきました。

こちらの2台も近々紹介したいですね。

 

あともう一枚。

デカール遊びで作ってみた2台。言わずと知れたラリー界の名車と、一部の族の所為で有らぬ疑いをかけられそうなマシンです。

こちらもそのうち…そのうちっていつだ?

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

ホットウィール ランチア デルタ HFインテグラーレ WRC ver.

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こんばんは。

 

 

クソほどご無沙汰です。もう年イチ更新のペースですね。

さて久しぶりに更新です。

 

さて今回はホットウィールより、ランチア デルタ・HFインテグラーレ WRC ver.の紹介。

ついに来た!待ちに待った一台です。

 

斜め前から。

言わずと知れたラリー界の有名マシン。イタリアの自動車メーカー・ランチアがWRCで勝利を我が物とせんために送り込んだモンスター

今更こんなブログで説明をする必要がないと思いますが、その実績や打ち立てた記録の数々はちょっとググっただけでもワンサカワンサカ。

 

斜め後ろから。

ランチアは1992年を最後にWRCを撤退しますが、最後期になるとダウンフォース獲得のためリアウイングを直角に立てるという非常に特徴的なビジュアルに。

最後の年のみの装備であるこのリアウイングも、今となっては「デルタといえばこれ!」といった感じですね。

今回改造のベースに使用した、ホットウィールのランチアデルタもそれを再現しております。

先月頃からこのミニカーも日本でも本格的に出回り始め、先日運良く手に入った為、改造してみました。

 

さて、今回の改造ポイント。

で、いきなりなんですがマルティーニストライプはじめデカールは全部自作です。

というかこれがやりたかったが為に、わざわざ元々のタンポ印刷も落としてデカール作成して貼りました。

グリルや窓枠、ライト類などもいつも通り塗装。フロントバンパーのエアインテークの塗り分けが地味にキツイです。

前回のダットサン510もそうですが、最近ラリーがアツいです。

 

デルタも6年ほどWRCに参加しておりましたが、今回元にしたのは最後期の1992年モデル。

ホイールもよりリアルなものにしたいなーと考えてますが、ホットウィールらしいこのホイールも悪くないですね。

 

以前発売されたランチアラリー037と。

版権代ケチってマルティーニ風な模様なのが悲しかったので、マルティーニのロゴ貼ったり細部に手を加えてます。

ここ最近ホットウィールでランチアをはじめとするラリーカーがチマチマと発売されててありがたい限りですね。

どのメーカーも出していなかったランエボⅥも製品化されるそうで、こちらも非常に楽しみです。

 

CM'sのランチアデルタS4と。

S4はこうやって見るとエアロも装備もエグいですね。

ドライバー、観客問わず死者が多発した狂気のグループB…すごい時代ですね。

 

同時期に制作したポルシェ935とも。

フラットノーズのポルシェということで当然この仕様になります。こちらもそのうち紹介したいところ。

マルティーニストライプを纏ったオンロードの王者と、オフロードの王者。こちらもたまらんッ!

 

適当に何枚か。

僕はハッチバックよかクーペ的なボディタイプが好みなのですが、シビック然り結構アツいモデルも多くてなかなか良い…。

 

 

ランチアラリー037と一緒に。

いや~~…良いですねぇ。

 

以上。

 

試作品の画像が出回ってから指折り数えて待ってました。

トミカサイズでのランチアデルタの製品化はほぼなかったので、ありがたいですね。

ボディそのものも良い出来で待った甲斐がありました。

念願のマルティーニ仕様にも出来ましたので、とても満足です。

次回もマルティーニなマシンを紹介したいところです。ポルシェ935とか。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

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