Quantcast
Channel: 白きポルシェ935に魅せられて
Viewing all articles
Browse latest Browse all 186

ロストエイジ ニューバンブルビーをさらっと紹介。

$
0
0

こんにちは。



実写版トランスフォーマーの最新作も、公開まであと数日に迫って参りましたね!
僕は公開初日に友人と観に行こうと考へております。翌日の9日は横浜でTF博ですが仕事が入っているので、また後日行こうと思います…とほほ。

さてさて、先日は私用で池袋迄行ってきたので、ついでにトイザらスによって先行販売のバンブルビーを買ってきました!
少し手を加へている上に軽~~くですが紹介したいと思います。



ビークルモード。
シボレー・カマロ 2014ver.でしたかね、とにかく今作でもカマロのコンセプトカーになるとのことです。
ホイールが5本スポークから7本スポークになったり、ボンネットにエグいダクトが付いたりと以前の2011年に公開された前作「ダークサイド・ムーン」の頃と比べ、変更点が目に見へて分かります。
あとヘッドライトが以前よりも細く鋭くなりましたね。


個体差なのやもしれませんがこのビー、車体後部の噛み合はせがあまり良くないです。
うちの子は、リアウィンドウ~トランクの部分のパーツが車体から1~2ミリほど浮きあがってしまいます。
ヒンジ部分が干渉しているのかと思い削ってみましたが、あまり意味はありませんでした。
そこそこ効果があったのは、ルーフ部分のガワとリアウィンドウ側のガワが噛み合う部分を削ることでした。
なんとか目立たない程度にはなりましたが、う~ん何とも。


なんか分割線が妙に目立っている気がするのですが…色のせい?


ロボモード。
前作までと比べ、比較的細身のロボとなりました。
足の変形は面白いのですが、腕や胴体はもう一捻り欲しかったです。リベンジの頃のスカウトクラスみたいな印象が拭へません。


顔。
2~3ヶ月くらい前に出た黒くて古い方のカマロのビー迄は頭部が従来の形でしたが、このビーは若干シャープになりましたね。
胴体のダミーパーツが…あれは映画製作側がドンドンデザインを変へるから仕方ないですね。
トイ製作段階のコンセプトアートでは肩にあったヘッドライトが、最終案や劇中ではいきなり今まで通り胸に配置されましたしね。
パーツの位置的にはライトを胸に配置できなくもないみたいですし、そのうちやりますかね(笑)


そして僕が驚いたのは頭部のパーツが下がり、バトルモードのやうに出来るというところ!
若干中途半端さが漂いますが(汗)、このサイズで且つこのコストカットの嵐の中でこれが出来るのは嬉しい。


もひとつ、僕が気になっていてそして驚いたこと。
右手は銃になるのですが、仕組みがどうなっているのか気になってました。
ただ右手を180度回すだけでした。まさかこんな単純なことだったとは…
このビーは武器が背中のWheel-SYURIKENくらいですから(笑)、これはなかなか良いですね。


前述のWheel-SYURIKENは、ビークルモードでドアを固定する時に使う穴に取り付け可能です。
これもまた劇中のデザインとは微妙に違っているみたいで…時間があったら作り直してみますかね。


なんだかんだで今作で映画に出るオートボットは全員揃いました。ダイノボット?なんですかそれは…
そうか…これだけでもう2万円くらい使ってしまったのか…ま、後悔しても仕方がないので、遊びます(笑)


ポージング。
肘のジョイントがビークルのガワと結構干渉することが多いし膝の可動位置が少し高めですが、基本的に動いて欲しい所は動いてくれます。
特に足首は横への可動はないとはいへ、可動部分が2か所ずつあるので接地性はなかなかかも。





最後にWheel-SYURIKEN を持たせて。


以上。
今までとデザインが違う為か、従来のバンブルビーと比べてクオリティが低くなっている気もしなくもないですが、新しいバンブルビーとして見ると僕としてはアリだと思います。
ビークルの出来も、塗装がされていないもののモールドも凝っていて良いものだと感じましたね。
とりあへず、胴体のダミーパーツをどうにかするとしますかね!(笑)









それでは。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 186

Trending Articles