Quantcast
Channel: 白きポルシェ935に魅せられて
Viewing all 186 articles
Browse latest View live

壮絶! カプセルプラレールの京急スペシャルを回してみた。

$
0
0

こんにちは。




御無沙汰しております、まいすたです。
早いもので、ベチャベチャしてイヤ~な梅雨に入ると思ったらもうすぐ終りますね。




さて、今回は5月下旬から京急系列店で限定発売されたカプセルプラレール・京急スペシャルの紹介。
これを買う為にわざわざ片道1000円近く払っておとどけいきゅう行って参りました(爆)

僕自身は京急にそんなに馴染みがないので、「すげぇ~欲しい!」とは思いませんでしたが…「限定」の二文字に誘はれてつい(笑)
そんなこんなで「赤色が揃へばいいな~」くらいの感覚で回しましたが、これがなかなか当たらず。回せど回せど黄色や青の後部車…




で、こんなに回してました。しめて5000円以上
これだけ回しても動力となるゼンマイ車は青色の1両だけ。仕組まれてるんじゃないかってくらい当たらない。
ツイッターなどでは10回回して殆ど揃った、みたいな人もいますが、運悪すぎ。
ガチャガチャ程度に運を使うのもヘンな話ですけどね。
機関車編の悪夢再び。だからガチャガチャは怖い。嫌い。
そういうワケで、隙あらばバラ売りを買うスタンスです。

後日ツイッターでの知り合い数名から、赤色の先頭車と後部車の2両をトレードして頂きました。
赤色だけが目当てだったし、わざわざ回しに行かなくてもよかったジャン…。


大損したので、吹っ切れて動力のなかった赤色と黄色の後部車を改造して、モーター化してみました。
モーター化した時は、まだ赤色のゼンマイ車は届いてなかったのです。
ライトの色こそ後部車のままですが、遊ぶ分にはあまり気にならないので塗り直してません。
そのうち塗り直してやりたいですけどね。


それと、少し前になりますがカププラ最新弾で再登場したE5スーパーこまちもモーター化してみました。
ゼンマイ穴の開いている先頭車は使はず、後部車を2両用意し1両を先頭車っぽくライトを塗り直してます。
800系新幹線やファステックと同様に中間車がモーター車なので、交差レールや坂などではコケたり四苦八苦してます(笑)
尚、シャーシ・ボディ共にかなり削り込む必要があるので、この手の工作に慣れていないと大変です。


今迄にモーター化してきたカプセルプラレール達。
EF510北斗星はこの辺りで紹介しましたね。
モーター化を初めて施したので、結構アラがあったりと、仕事が雑です。
E217はまだ紹介してないので、近々紹介したいですね。


さて、本題に戻りまして、先頭車をモーター化したので長編成もラクに引っ張ることが出来ます。
大量にダブった中間車もこれで使い道が出てくるという寸法です。


別角度から。
ネジ止め用の柱等の出っ張りを切り取り、スイッチ用の穴と車体固定用のネジ止め穴を開けるだけなので、E5スーパーこまちの時と違い車体内側はそこまで削り込まなくても良いので、比較的簡単でした。
文字で書くと作業自体は簡単ですが、手間はかかるので、結局大変といへば大変ですけどね。


以上。
5000円以上使っても赤色は揃はなかったワケですが、知り合いのおかげでなんとか揃へることが出来ました。
やはり、持つべきものは友ですね。人脈というのは、本当に重要ですな…。

また、ツイッターでは時々カプセルプラレールの走行動画を載せているので、良かったら見ていって下さいまし。
もちろん今回の京急も走ってますよ~。










それでは。


カプセルプラレール E217をモーター化してみた。+E231総武線も少し。

$
0
0

こんにちは。




1か月ほど前に携帯電話を買い換へたのですが、未だに使いづらく感じてます。
前のも良かったのですが、1日数回は圏外になるおまけが付いていたので、死にかけてました(笑)
いやまじでシャレにならないです。こっちはたけぇ通信料払っているにも拘らずですからねまったく。




さてさて今回は前回書いた通り、カプセルプラレールのE217の記事でも書きたいと思います。
僕の親の実家がこの車両の通る沿線にありまして、うんと小さい頃に祖父母と共によく電車を見に行ってました。
その中でも思い出に残っているのがこのE217でして、カプセルプラレールでも商品化されているのを最近知りました。
カププラにE217が登場したのは2012年の冬頃で、僕はその頃ガッツリトランスフォーマーにハマっていました。
3~4年経った頃に探しても、当然売ってるワケがなく…オークションやフリーマーケットなどで検索をする日々でした。

そんな中、ツイッターでカプセルプラレールを集めている方と交流し、縁あって入手することが出来ました。
後日中間車もオークションサイトで入手し、カププラとしてのE217は揃いました。
ただ、これだけだと物足りないので現在グリーン車ではない中間車を制作中です。
出来れば複製して、長い編成にしたいですが…複製作業は苦手なので、どうしたものか。


京急北斗星をモーター化した時と同様に、屋根に穴を開けたりしました。
車体が他の通勤電車等よりも長いので、モーターシャーシを仕込むのは簡単でした。
むしろ隙間が出来るくらいで、プラ板を重ねて接着して隙間を埋めるほど。


元々は後部車だったらしく、それを改造して先頭車っぽくしていたみたいです。
「ゼンマイ用の穴は開けなくて良かったのになぁ~…」とか思いつつ、ポリパテで穴を埋めて塗装。
うーん写真だとアラが目立つか。遊ぶ分には全然問題ないんだけどなぁ。


車体後ろにも穴を開け、モーターシャーシをネジ止め出来るやうにしました。
連結器付近に、後部車だったとわかる名残がありますね。凸みたいな形してます。


ついでにE231総武線も。
こちらもE217同様によく見た車両なので、編成を揃へてみました。
E209系みたいに車体前面が白い塗装をされているのに、E231名義という不思議アイテム。
後になって登場したゼンマイ版のE231総武線は車体前面に白い塗装がなかったので、単に間違へていただけ?
まぁ、ゼンマイ版は塗装のコストを削減する為に、白い塗装をしなかっただけというのも考へられますが…


この総武線なんですが、先頭車は5月に幕張で開催されたフリーマーケットで入手した中古のモーター車数両のうちのひとつです。
中間車及び後部車は、少し前に入手したゼンマイ版のE231湘南新宿ラインと、ツイッターの知り合いの方とのトレードで入手したE231山手線の中間車の線の部分を黄色で塗装しそれっぽく改造したシロモノです。
先頭車はともかく、後部車は湘南新宿ラインの改造品なので「宇都宮」とか書いてます…黒で塗りつぶしましたが、実はウッスラ見へていたり(汗


総武線コンビ。
我が家でもカプセルプラレールでこうやって並ぶ日が来るとは…人によっては何の変哲もない光景ですが、なんだか懐かしいやうな、そんな感じです。


以上。











それでは。


艦隊これくしょん 時雨改二(zygose製1/12可動ガレージキット)

$
0
0

こんばんは。





今回は艦隊これくしょんより、時雨改二の1/12可動フィギュアの紹介。
5月に開催されたホビーラウンドにて購入したガレージキットです。
本当は5月下旬頃には出来ていたのですが、写真を撮る暇がなかったもので…


前から。
当ブログでも時々紹介している、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」に登場するキャラクターです。
駆逐艦・時雨は戦艦や空母と比べると小柄な軍艦ですが、数々の海戦を潜り抜けてきた幸運艦。
しかしながら終戦を前にして沈んでしまいました。
幸運艦と讃へられる一方で、その分だけ仲間や同胞と死に別れているワケですが、この辺の本人の葛藤は映画「グラン・トリノ」あたりが似た感じですね。

塗装に関して。
髪は黒と茶色を調色し、塗装。
セーラー服の藍色の部分はタミヤのディープメタリックブルーを筆塗り。
艤装は黒と白を混ぜてグレーを作り、塗装。黒が強かった為か、かなり暗めになってしまいましたが(汗


顔。
交換用の顔パーツはないので、この表情だけでいきます。
改めて見てみるとあんまし似てないかも…付属のアイデカールを貼って目の色をチョコチョコ塗ってみたのですが、ウーン。
ちなみに三つ編みの部分はカーモデル用のパーツを使って可動を妨げないやうに加工しました。
個人製作のキットだと作った人に申し訳なくなってきてしまって、改造するのが億劫になります。
企業や業者が売っているモノはいくらでも改造するんですけどね。ヘンな話ですが。


艤装。
一部では「某モビルスーツっぽい」と言はれています(笑)


腿には魚雷が4本ずつ計8本装備されてます。


背中の艤装は取り外し可能。


さらに2つに分割し…


手首を専用のものに交換することでトンファーのやうに持つことが出来ます。
ヴァイスシュヴァルツの描き下ろしイラストでは、こんな感じの持ち方してましたね。
さらにはそのイラストを基に、1/8スケールフィギュアが9月に出ますね。
いや僕は可動しないものはあまり欲しくはないので、買いませんけど(汗


我が家の艦隊。
去年の12月下旬頃は艦隊ふたりだったのが、半年経ってジワジワと増へてきました。


折角なので、集めた艦娘を並べてみた。
なんだかんだで艦隊が1つ出来ちゃいました
実は弟に頼まれて時津風を作っていたりしたのです。
あと5月のトレジャーフェスタで買った、パラダイスカフェさんトコの霞改二も。
そのうちこの子たちも紹介したいものです。


艤装解除して一枚。
非武装状態の胴体と腿も付属してましたが、艤装を装備している方が良かったので今回は作らず。
胴体も、スカートや胸の下の可動軸と接着してしまったので、作るに作れないんですけどね(汗


鎮守府内の風景っぽく。
キャン・ドゥで売ってる、背景セット買おうかしら…(笑)


ポージング。
肘と膝の関節はオビツの球体ジョイントで、それ以外はイエサブのスリムジョイントで組みました。


魚雷発射!みたいな。
手持ち可能な魚雷をひとつくらいは作っておくべきだったかなぁ。





水雷戦隊出撃!
軽巡クラスの艦娘も欲しいけど…五十鈴の可動フィギュア作るか!?(笑)


雨に忍び、爆発するかのやうに襲い、そして消える時は嵐のやうに立ち去る。(アバッキオ並感)


以上。

時雨の可動フィギュアという事でイベント前からクッソ楽しみにしてました。
一緒に販売していた春雨も買って、夕立に改造すれば良かったな~。
今から夏のワンフェスが今から楽しみです。
どんなディーラーがどんな可動フィギュアを出してくるのか、楽しみです。











それでは。


艦隊これくしょん 霞(赤い靴CLUB製1/12可動ガレージキット)

$
0
0

こんにちは。



ここ数日は過ごしやすい日々が続いておりまして、気持ちが良いまいすたです。
30度越へとかまじでツラいっす。




さて、今回は艦隊これくしょんより霞の1/12可動フィギュアの紹介。
来週はワンフェスということで、それに関連して前回の冬のワンフェスで買ってきたガレキを紹介したいと思ったワケです。


前から。とはいってもうちのブログの構成上、あまり後ろからは撮ったりしないんですけどね(汗
当ブログでもちょこちょこ紹介しているので、そろそろお馴染みとなった感じがしますが、「艦隊これくしょん」というゲームに登場するキャラクターです。
前回紹介した時雨さんと同様、機動力や燃費などに優れた駆逐艦という類です。
太平洋戦争から終戦の数ヶ月前の沖縄特攻まで、実に長い間戦い抜いた歴戦の軍艦
勿論時雨さんと同じやうに、それだけ多くの仲間を失う瞬間に立ち会っているわけです。
戦争は悲しいですね悲しいですね悲しいですね。

塗装に関して。
特徴的な水色の髪は、クレオスの白と水色のビン塗料を使用。白を多めに配分して混ぜ、塗装。
スカートをはじめとする深い緑色は緑と黒、そして青を少々混ぜ、塗装。艤装の部分はゲーム内のグラフィックを参考に、緑を多めにして塗装してます。
尚、髪どめのリボンは緑と青と白を丁度いい具合に混ぜ、塗装(分かりづらくてスミマセン)。
その他袖やソックスなどの黒や白色の部分は、クレオスのビン塗料のものをそのまま使用して塗装。


顔。
ちなみに、性格はかなりキツいです。平気でクズとか言ってきます。他のツン系のキャラクターがデレッデレに見へるくらいキツいです(笑)
数多の戦場で数多の仲間を失ってきたからこそ、「しっかりした人になって欲しい」という感情の裏返しということなのでせう。
おかぁさんだからね、しょうがないね(悟り)
似た過去を持つ時雨さんとは全く違っていて、とても面白いですね。


付属品。
顔の交換用パーツが2つと、手持ち武器用の手首がついてます。
本来は龍驤さんと同様、平手や握り拳など手首パーツが付属しているのですが、気泡やパテで気泡を埋めた場合の強度の関係からfigmaのものを使用してます。


顔其の壱・笑顔。
ゲーム内では基本的にこの表情です。
あ、目や口の部分は付属の水転写式のデカールを使用してます。
口のモールドがないので、若干取ってつけた感じがしますけどね(汗


顔其の弐・困り顔。
中破した時の表情ですね、強気なコがこういう表情すると男はキュンとするものですよ。
えっ?お前はどうなんだって?僕は特にはないっすね…(笑)
頬の部分にはエナメル塗料のクリアレッドを薄く塗り、頬を赤らめた感じにしてみました。
ちょっと分かりづらいですが。


手持ち武器
連装砲ですね。駆逐艦が装備している、主な装備のひとつですね。
ゲーム内の持ち方とは若干違いますが(ゲーム内では吹雪や曙などと同じ感じの持ち方)、僕は銃火器っぽい持ち方の方が好きなので、そのまま。


あとソックスにはワンポイントとして旭日旗のマークが。
さっき戦争はイヤよ~とか言ったけど帝国軍バンザーイ!イエーイ!(手のひら返し)


同じガレージキットディーラーの作品である、龍驤改と。
同じディーラーさんなので、似た感じはありますよね。
半年くらいかかってようやく2人とも完成しました。ヒィ~。
来週のワンフェスにもディーラーで参加されるそうなので、今から楽しみです。


うちの駆逐艦と。
時雨さんはこの撮影の後、目の部分をちょっと修正したりしました。これだとやっぱり違和感があるものね…
時雨さんは駆逐艦の中でも背の高い方で、時津風はクッソ高いヒールの靴を履いている為、身長は霞が一番小さい、と。
あと時津風もそろそろ紹介したい。


艤装を外して一枚。
ランドセルのやうな形状ですが、肘から下を一度外すことで取り外し可能。
こういう女の子、なんかの作品に出てきそう(笑)


ポージング。
まずはゲーム内グラフィックっぽく。
再現するのが難しいパースなので、それっぽくですが…(汗


各部の関節には龍驤さんらと同様に、イエサブの関節を仕込んで動かせます。
ただスカートが長めの上に腿が内側に干渉するので、ほとんど動かせません…トホホ。
スカートだけ型を取り、軟質パーツで新しく作るのも良かったのですが、時間がないのでやりませんでした。


「おい…クズ司令…そこにある私の艤装を取って持ってこい…」
「早く持ってこいッ!スチュワーデスがファーストクラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな…」
そんな事を言ったとか(大嘘)


ゲーム内での強さとしてはフツーなんですけどね。
前述の数々の戦場を潜り抜けてきた為、潜在性というかポテンシャルの高さはあります。
それで改二が実装されたんですものね?


せっかく困り顔があるので、雲龍さんの時にチョイ役で登場した深海棲艦っぽい宇宙人の方々に来てもらいました(爆)
深海棲艦のフィギュアに迄手を出したら大変なので、さすがに買いませんけど。


「イタイケなgirlに何するデスかーッ!」
っつー感じでどうっすか。メガトロンはともかくスタースクリームくらいならブチのめす事が出来そう。


以上。
今回もヒィーヒィー言いながらも楽しく制作する事が出来ました。
来週のワンフェスでは、今回の霞と同じ艦種の朝潮?を販売されるそうですね。
他にも気になるガレキが多々ある為、また買ってこようと思います。

奇しくも2回連続で艦これ関連の記事でした。
多分、今後も時々「ガレージキット作ったよー」っつー感じで記事を書くと思います。










それでは。


ワンダーフェスティバル2016夏に行ってきた。

$
0
0

こんにちは。



ここ数日は涼しく過ごしやすくて嬉しい、まいすたです。
いや、場所によってはクッソアトゥイ!所もあるので、こんなこと言っちゃうと「自分が苦しんでいるのに他人がラクして生きていて良い筈がない」という日本人らしいサガを持つ人にしてみれば頭に来るかも知れませんけど(笑)
忙しいだとか、つらいだとか言ったことが幸福だなんて、どうかしてますねっ!



さてさて、そんな下らない話はさておき(笑)、今回は7月24日に行はれたワンダーフェスティバル2016夏に行ってきましたので、レポート的なものを。
まずは僕がグッときた個人ディーラーさんの作品から載せていきたいと思います。
…あ、今回載せているのは基本1/12スケールの可動フィギュアばかりですので、無可動のガレキが見たいという方は退屈に感じるやもしれませんのであしからず。
あと艦こればかりです。




まずはLa不細工デリ子さん。
10時半くらいに行ったのですが、すでに売り切れていたキットがちらほら…


秋月とZ1 zwei。
この秋月さんを楽しみのひとつにしていたのですが、売り切れてました。えーん。
次回のワンフェスでも出るのなら欲しいところ…


オーバーダードさん。
ツェペリの旦那(大嘘)、千歳改二、天龍、香取など。


千歳改二。
1/12スケールなので、若干頭身は異なりますがそのままでもfigmaなどと並べることが出来ます。
この千歳さんは「む、これは可動化できるかも…!」と思い購入しました。
千歳の立体化って少ないですよね~、千歳さんに限らず、軽空母は基本立体化に恵まれない印象があります。
やっぱり正規空母の方が強いし使い勝手が良いからなんでせうかね。瑞鳳の可動フィギュアとか欲しいのになぁ。


リベリオンさん。
朝潮の可動フィギュアです。
スカートを履いたキャラクターが苦手とする「椅子などに座ること」ですが、予め専用の腰パーツが付属します。
これはディモールト・ベネ。


単体でもう一枚。
今後も朝潮型の艦娘を制作されるやうです。楽しみですね~。


放課後リボル部さん。
初春のバニー衣装仕様です。初春の可動フィギュア化というのが珍しいですね。
交換可能な表情パーツ2種に加へ、色違いの胴体も1つ付属するという豪華仕様。


赤い靴CLUBさん。
前回のワンフェスでは龍驤さん霞さんなどを販売していたディーラーです。
今回は艦これキャラは4体。足柄と大淀。


それと巻雲、朝潮。また、かんぱにガールズからモニクというキャラのキットもありました。



くりあぽいんとさん。
天城、葛城、アイオワの可動フィギュア。
葛城とアイオワは展示のみで、天城は少数ながら販売とのことでした。
また天城用に着物も別途販売してました。


パラダイス・カフェさん。
駆逐艦から超弩級戦艦まで制作・販売しています。個人的に好きなディーラーさんのひとつです(笑)
今回も沢山の艦娘を可動フィギュア化しています。
霞改二乙、第六駆逐隊の4隻。


レッド・ツェッペリン(大嘘)ことグラーフ・ツェッペリン。


鈴谷改。


青葉。
重巡洋艦の立体化は、愛宕や高雄などは多くその他は極端に少ないという感じですね。
スカート類を履いているキャラが多めの艦これですが、この子はショートパンツ。


足柄改二。
前回確認し忘れてこのディーラーさんの那智さんを買い逃した身としてはありがたいものです…。
即購入。


イタリア。
AGP大和も裸足で逃げ出す、大迫力の艤装!
個人製作で、しかも可動するキットでこのボリュームは凄い。


zygoseさん。
このディーラーさんもお気に入りのディーラーさんで、以前時雨さんを購入して作ったりしました。
その時は下手こいて目がイビツになってしまいましたけど…。
今回はグラーフ・ツェッペリン、鳳翔、葛城の3隻。加賀さんは比較用でせうか。
それにしてもグラーフは人気みたいで、色んなディーラーさんで立体化されてます。
僕は今は艦これやってないので分かりません(汗
それなのに艦これのフィギュアを買っているのは変な話ですけどね。


個人ディーラーさんはこの辺りでおしまい。
他にも紹介したいディーラーさんはあったのですが、写真を撮るのを忘れたという愚行を犯してですね…(爆)
次は企業ブースから個人的に気になったものをいくつか。




まずはプライム1スタジオ。
トランスフォーマーをはじめ、精巧なディテールのフィギュア等を販売しています。
前回もそうでしたが、新作の展示を行っていました。



以前ネット上でチラッと見かけた、新製品のジャズ。
うおーかっけぇー! 素晴らしい出来してますねぇ!
右腕は映画でも使っていた、クレッセントキャノンになっています。通常の腕も付属するのでせうかね。


顔。
映画劇中ではロボモードはしっかりと確認できることが少なめでしたが、これでよく分かりますね。
こうして見ると実写一作目の頃に出たジャズのトイは、頭部の造形がまるで違いますね。トイ制作側に渡された資料が少なすぎたのがいけないんですけど…。
その分、後に発売されたヒューマンアライアンス版のジャズは良い造形でした。


ジャズの他にも、オートボットのキャラではラチェットが展示されていました。
オートボットの中でも比較的スリムなスタイルという印象がありましたが、結構マッシブなんですね。
分割されたビークルフロント部のフレームパーツや肩のタイヤなど、さすがはプライム1といったところ。


メディコス・エンタテインメントからは東京喰種より鈴屋什造。
東京喰種は未視聴ですが、続編の「東京喰種:Re」を友人宅で読み、面白かったのでちょっと気になってます。
そのうち:Re仕様とか出るのかな?



アルカディアのブースでは刀語のフィギュアがズラリ。
真庭忍軍十二頭領のフィギュア、いいですねぇ…欲しいなぁとは思ったのですが、意外と高いので買はぬまま。
いっそ自作しちゃおうかなと…(笑)


まにわに以外にも、鑢七花や左右田右衛門左衛門、他にも凍空こなゆきや校倉必、宇練銀閣などもありました。
刀語ファンとしてはああ^~たまらねぇぜなブースでした。全部欲しいですが多分五十万円くらいかかりそう。


てな感じで駆け足でしたが企業ブースもおしまい。
figmaやバンダイ系のフィギュアなどは人が多かったので行きませんでした。



さて、今回買ったものはこんな感じ。
前回よりもガレキに手を出してますが、本当はもう何個か買いたかった…これでも予算オーバーです。
まぁ、予算が少ないのでしょうがないんですけどね。
ガレキは早速いじってます。ガルバトロンはヘッドオンギミックがどうも好きになれないので、改造中です。
またひと段落したら、ここで紹介したいものです。











それでは。



9月17日買ったもん。+近況とか。

$
0
0

こんにちは。

 

超御無沙汰です。

仕事探しが芳しくないので、なかなかブログを更新できずにいます。

今回は軽めの記事なので、どうにか新しい記事をアップしてみる。

 

 

ということで、ホットウィールを買ってきました。

前回買いに行ったのは3月で、友人がよく行くトイザらスに行ってましたので、近所のトイザらスに行くのは実に1年以上ぶり。

ホットウィールをよく買いに来られる常連の人に「あっまいすたさんじゃないっすか~、随分お久しぶりです 」と言はれるという…すっげぇ久しぶりだもんなぁ。

フォードGTのスーパートレハン仕様が出ると聞き、朝7時頃から並んでみましたが、なかったです。チキショー!

あれはホットウィール・ファンクラブの書き方が悪かった。完全に騙されて、4時間くらいしか寝てない

そんなわけで、さっさと記事書いて寝たいので(爆)、軽めに。

 

 まずはベーシックのホンダ車2台。

友人から「余裕があったら買ってきて」と頼まれたが、流石に2台ずつは無理だったよ…

白いCR-Xはデカールを落としてメカドックっぽくしたい。

先日発売された?ばかりのNSXの市販車仕様も、ホットウィールでは既にラインナップされているという商品化の早さ。

まー2400万円なんて大金持ってないし、NSXはさしてお気に入りでもないので別に欲しいとは思いませんが、それにしても日本車でスーパーカー並みの値段って凄いですね。

LFAもそれくらいしましたっけ。

 

次、80スープラとマツダ・ミアータ。

スープラはもう何色目か分からないくらいカラバリが出てますが、また新色が登場!?

窓がオレンジなので、今考へている窓を塗りつぶさなければならない改造に使おうかしら。

ミアータはマツダ好きとして気になっていたので、今更ながら買ってみました。

トミカと並べたいけれど、トミカで殆ど満足している感じがあるので、開封するか迷う。

 

今回買ったベーシックマシンは日本車ばかりだったので(汗)、レトロエンターテインメントのマシンも買ってみました。

なんか、今更感がありますが(笑)

DB10はホイールがかっこよかったのと、来年のトランスフォーマー最新作で登場するDB11っぽいので購入。

バックトゥザフューチャーのデロリアンは、持っていなかったので試しに購入。

デロリアンコレクターの友人曰く、「トミカのデロリアンもホットウィールのデロリアンも出来は五分五分で、一番良いのはキャラウィール版 」とのこと…って、一番古いキャラウィール版が良いなんて本当か~!?(笑)

 

あと、ホットウィールを1500円以上買うとおまけ?としてフォードのコンセプトカーが貰へるらしいので頂きました。

パッケージが専用のものになってて、ちょっと嬉しい。

 

あと、今回ホットウィールを買いに行く際に持って行ったミニカー。

しばらく更新してなかった上にトイザらスにも行ってなかったので、常連さんらに自慢しに…(爆)

某モビルスーツをモチーフに改造したマシン。ボンネット~フロントバンパー辺りに、元になったモビルスーツの意匠を取り込んでみました。

首都高バトルのボスマシン・紅の悪魔もモチーフのひとつにしてます。というかコンセプトはそのマシンと同じ。

 

次、ポルシェ356A改。

言はずと知れた「独逸の雨ガエル」です。ホットウィールのポルシェ356Aアウトローをもとに、ダクトを埋めたりバンパーガードを自作したりして市販車の仕様を再現。

一部名探偵コナンの映像や画像を参考にしているところもあるので、純正や市販車仕様と言ったら語弊があるかもしれませんが。

 

最後にもう一台。

180SX・ロケットバニー仕様。

ホットウィールの180SXをもとに、ロケットバニーのエアロを自作し、塗装。

見る角度によって色がオレンジっぽく見へたりメタリックレッドっぽく見へたりします。

偶然マジョーラっぽい色になったみたいです。滅茶苦茶厚塗りになったので、モールドとか殆ど潰れかけますけど(汗)

 

ついでにもう1枚。

ホイールは缶コーヒーのミニカーのホイールを複製し、それをトミカのホイールに接着。

その後アルミパイプで深リムを作り、パテでタイヤを成型して塗装。

ボディだけ複製して、再度作り直したい…

 

 

 

尚、フィギュアはこんな感じで、色々作ってます。

ワンフェスに行った際に買ったガレキも段々出来てきました。

足柄さんは完成したので、近いうち紹介したいです。時間があれば…(泣)

 

千歳さんもまた、艦娘本体の方は出来ました。

クソデカ艦載機格納庫は現在仕上げ中です。

元々可動しないキットだったんですけどね。素体を使ったりジョイント仕込んだりして、動くやうにしました。

 

尚、葛城も昨日~一昨日でバリをザッと取ってジョイント仕込んで組み立ててみました。

まだまだかかると思いますが、こちらもサッと仕上げて遊びたい!

 

 

以上。

久しぶりの更新ということで、近況を含めての更新でした。

次はいつ更新できるかな? そして次はいつトイザらスに行けるかな?(汗)

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

近況とかトミカプレミアムのRX-7とか。

$
0
0

こんにちは。

 

 

今月ももう終わりですが、ようやく二回目の更新です(汗

またも近況程度の記事で恐縮ですが。

 

 

こんなものを作ってました。

先日トミカプレミアムのセリカを改造してこの仕様を作っている方がいらしたので、パクリ参考にさせて頂き、作ってみました。

デカールはネット上に転がっているものをもとに、細かいところや色・サイズをフォトショップを用いて修正し、デカール用紙に印刷して貼り付け。

仕上げに光沢トップコートを吹いておしまい。

 

後ろからも一枚。

ホイールは1/64スケールのミニカーから移植。

ホイールを変更したら、ちょっとCM'sのラリーカーコレクションっぽくなってしまいました(笑)

造形等は一切いじっていない為、ルーフ周り等が実際のラリーカー仕様のマシンとは差異があります。

ラリー出場車のオマージュという事でひとつ…(笑)

 

ガレキの方も進めてます。

葛城も、前回の状態からあとは細部を修正して塗装出来るかな?という状態迄進みました。

あとこの間秋葉原に行ったら、中古おもちゃ屋のショーケースに瑞鶴のガレキが売っていたので即購入しちゃいました…(笑)

で、こんな感じ。あとはスカートとパンツを作ってあげればある程度の形にはなるかなーと。

艤装はまだ全然手をつけていないので、瑞鶴はまだまだ完成迄かかりそうです。

 

昨日は友人に、先日買ったデロリアンを受け渡しにウチに来てもらい、ついでに最近作ったミニカーを見せてもらいました。

彼はデロリアン狂なので(笑)、ホットウィールやトミカ等数多く出回っているデロリアンのミニカーの良いところを集めて新しく完璧なデロリアンを作ったとのことです。

フツーに見たら「そういうデロリアンが売っている」と思いますよね、僕だってそう思う。

たまげたなぁ…

 

それから、以前からチョコチョコ進めているという事で楽しみにしていたポルシェ935ターボ

前回ウチに来た時にポルシェ用のデカールを印刷して渡し、それを使って仕上げたとのことです。

すげぇーー! カッコ良すぎか。

複製したレジン製のボディを頂いたので、僕も早いところ完成せしめたいところです。

 

あと日本車を数台。

ホットウィールの180sxや240Z、MR2などを改造して走り屋仕様にしたそう。いろは坂とか走ってそうですね(笑)

240Zはノーズとバンパーを削り、改造途中とのこと。狂おしく身をよじるやうに走るアイツみたい(小並感)

 

 

さて、昨日届いたトミカプレミアムの白いRX-7を早速いじってみました。

基本的なビジュアルはあまり変りませんが、ホイールを変へたり、フロントバンパーの下に板を接着したりしてます。

 

後ろから。リアウィングはアーケード版湾岸ミッドナイトのRX-7用エアロキットAのリアウィングをモチーフにしてます。

ハンマーシャークのやうな、逆ハの字みたいな形がお気に入り。

あとFDのリアウィングの純正形状を活かしたみたいな感じなのもGood。

リアウィングにはあへて塗装をしておりません。製品版っぽい感じが出て面白いかなと。

 

トミカプレミアムの通常版のRX-7と。

並べてみると、リアウィングの差異があるくらいの感じです。

あっシートの色は通常版のものの方が好みなので、それを移植してます。

白いボディには赤いシートの方が映へると思うけどなぁ。何故青なんだ…多分好みだろうけど。

 

ベーシックラインのRX-7とも。

RE雨宮のエアロを装着しているので、雰囲気は結構違いますね。

最初は今回のRX-7を使って首都高バトルに登場した、「白いカリスマ」を作ろうとも思いましたが…どうしたものか。

 

あと随分前に作ったゴミと。

子供の粘土細工ですわ、今見ると本当に酷い。

ヘボい改造をしないやうに、戒めとして残してます。しょぼスギィ!!

 

折角なので並べてみました。後ろの方にゴミが写りこんでますけど…

RX-7大好きっ子なので、トミカをはじめ3インチでのRX-7は色々と持っているのですが、全部はすぐには出せないのでとりあへずこれだけで(汗

 

テールが良いですよね。最近このテールの感じに惹かれてます。

でもエンブレムはアンフィニなのに、テールランプの形状は後期型のタイプRあたりなんすよね。

そういう仕様もあるんでせうか?

さっきRX-7大好きっ子とか言ったクセにそんなことも知らないのです(爆)

鏡面加工の面の上で何枚か。

えぇ、プリンターなんですけどね。(笑)

 

 

 

ほぼ自然光で撮影してみたのですが、どっかのパーキングのミーティング風景っぽくて良いですね。

 

以上。

9月下旬発売予定のカウンタックも注文していたので、このRX-7の実際の発売日である7月から随分と待たされてしまいましたが、やはり良いものですね。

待った甲斐があったというものです。

今後もマフラーを交換したり、ナンバープレートを作ったりと、チョコチョコ改造していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

またまた近況とか制作中の作品とか。

$
0
0

こんばんは。

 

 

随分と御無沙汰しております…最後に更新したのいつだよ!っつー感じですね(汗

まー今回も近況みたいな感じで、記事を書きたいと思います。

 

 

 

89式小銃(折曲銃床式)。

モチロンエアガンです。友人がサバゲーをやってるらしいので、僕もひとつやってみたいなと思い、とりあへず銃を買ってみました。

今月下旬頃にちょっとサバゲー行ってこようと思います。体力ないので死ぬんじゃないかなぁ~と感じてますが(笑)

尚服装に回せる資金はない模様…くっ。

 

ミニカー関連だと、うちのRX-7をまたまたいじってみました。

前回載せた頃から、フロントのフォグランプを純正っぽく塗ったり、ロールバーを組んだりしました。

マフラーも換へたりもしましたが、この角度からでは見へないですね…

あと、ナンバープレートを付けて、リアルな感じを出してみたりもしました。

それからフロントバンパーを一部塗り直したり、新たにプラ棒を加工してフォグランプを自作。

アーケード版湾岸ミッドナイトに出てくる、RX-7用エアロキットFをモチーフに作ってみました。

 

あとこんなものも作ってみてます。まだ塗料が生乾きですが…明後日頃にはさすがに乾いてると思いたい。

分かる人には分かる、ハイパワー高級クーペです(笑)

 

後ろからも。

マフラーが自己主張しすぎててダサい? クソデカマフラーで御免なさい。

ホイールも換へたいのですが、トミカのままでもなんか面白いので、今のところこれで(笑)

 

最後にRX-7と。

このRX-7、ホント好き。タカラトミー=サンに感謝…ッ!

 

以上。

今回も短い内容でしたが、また時間を作って写真を撮りつつ作品を載せていきたいですね。

一応紹介できる作品はあるのですが…くー。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 


艦隊これくしょん 千歳航改二(オーバーダード製1/12ガレージキット)

$
0
0

こんばんは。

 

 

またも随分と御無沙汰してます、まい☆すたです~。

プライベートでやることが多かったり、出かけることが多いので、なかなか更新できないという…ネタはまぁ一応あるにはあるんですけどね。

 

 

 

さて今回は7月に開催されたワンダーフェスティバルで購入した、千歳航改二の1/12可動フィギュアの紹介。

購入してから半年くらい経っちゃってますが、出来ましたので…

今回改造元となった、オーバーダード様が製作なさったガレージキットの千歳さんはこちらから

 

前から。

ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」に登場するキャラクターです。

ゲーム内では、コストパフォーマンスに優れる軽空母という艦種で、正規空母よりも搭載出来る戦闘機の数は劣るものの正規空母よりも修復コストや燃費といった面で優れています。

中でもこの千歳というキャラクターは、正規空母並みの戦闘機を搭載出来る上に燃費も優れているという良いトコ取りな艦娘です。最近はどうかは知りませんが…(汗

 

顔。

彼女の性格なんですが、上司思いの良い人で個性的な艦娘の中では埋もれがち…だったのですが、大酒飲みと判明してからは段々とブッ飛んだ方向に…(笑)

なお、額にはハチマキのやうなものを身につけています。

また、ゲーム内のグラフィックでは分かりづらいのですが、後ろ髪をまとめています。

 

顔はキットのものだと小さすぎて、他の艦娘と並べた時に違和感が生じると思い、以前複製したfigmaの顔を少しいじって合せてみました。

 

後ろ。

ゲーム内のグラフィックでは大抵正面からの絵しかない為、塗装や造形の際には相変はらず苦労してます。

 

艤装。

この人の艤装は全ての艦娘の中でも特徴的で、空母の形をした格納庫から艦載機を取り出し、さながらカラクリ使いのやうに艦載機を操って戦うという感じです。

キットでは機銃や一部再現されていなかったパネルなどがあった為、それらしく作ってくっつけてみました。

甲板の「ちと」や紅白の縞模様などは付属のデカールを使用。迷彩模様と白い点線は筆で塗りました。

 

後ろから。

例によって後ろからの図はあまり資料がないので、色に関しては多少アレンジしてます。

 

千歳本体と並べるとこんな感じ。

ゲームでは格納庫は千歳の身長くらいでしたが、今回のキットでは大きめに作られています。

あとこれはゲームでもそうなんですが、胸部装甲がデカい。今回のキットではさらに大きく造形されているので、なんかもう凄いことに…(笑)

 

同じ空母ということで、雲龍(左)、龍驤(右)と。

ゲームではくーろくろ氏というイラストレイターさんがデザインを担当しておられる為、どことなく似た雰囲気を感じる…感じない?

 

ゲーム内グラフィックっぽく。

今回は交換用の表情パーツとか手首を用意しなかった為、終始同じ表情です(汗)

 

ポージング。

今回使用したキットの製作者様のページを見て頂ければ分かるかもしれませんが、実はこのキットは元々1/12スケールの無可動キットだった為、各部の関節を一度切断し、市販のジョイントを仕込んで可動フィギュアにしました。

尚、腰から下はピコニーモの可動素体を使ってます。足首は元のキットのものを使用したりしてます。

 

干渉する部分などは極力削ったりして、市販の可動フィギュアまでとは行かなくともそれなりには動きます。

ただやはり可動ガレキの宿命というか、塗装がボロボロと剥がれていく…

 

艦載機をまるで作ってないので、あまり絵にならんですなぁ(汗)

ま、雰囲気だけでも(笑)

 

千歳さん、演習後に加賀さんを呑みに誘うの図。

なお赤城さんがいないと行かない模様…

 

我が家の空母部隊。去年は金剛しかいなかったのに、気がつけば空母で編成出来そうなくらい艦娘が増へていた…

 

以上。

モノ自体は9月下旬頃には出来ていたのですが、なかなか撮影・編集が出来ず結局こんな時期に…

こうしていじっていると、姉妹艦である空母・千代田も欲しくなってくる…ひとつ作るとあれもこれもと欲しくなってしまうのが、悪いところである(笑)

艦これ自体が若干下火になっているみたいですが、コンセプトは好きなのでまだまだ続いてほしいですねぇ~。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカ マツダ・ユーノスコスモ(カスタム)

$
0
0

こんにちは。

 

 

以前散々馬鹿にしていたアーケード版湾岸ミッドナイトにハマっております、まい☆すたです。

ゲームそのものではなく、ゲームをやってる連中が群れて粋がってる青二才だから嫌いだったワケで。

そんなワタシも、先日知り合い達とゲーセンでワイワイやってきました(笑)

 

 

そんなことはさておき、今回はトミカよりマツダ・ユーノスコスモの紹介。

まーいつもの通りマツダ好きをこじらせたワケです…(笑)

 

斜め前から。

ユーノスコスモはマツダが90年代初めに販売した高級クーペ。

市販車では初めてとなる、3ローターエンジンを搭載し話題となった。

本作品はトミカのS13シルビアをベースに、あらゆるところにパテやプラ板を貼り付けて制作。

 

斜め後ろから。

エンジンパワーはFD3Sに搭載されているロータリーエンジンよりも高出力のもので、FDをチューンする際にユーノスコスモのエンジンを移植する事もあるとか。

塗装はクレオスのシルバーを吹き、乾燥後にタミヤのライトガンメタルをバンパー周辺に塗り、細部塗装を施して仕上げ。まぁ、いつものパターンです。

 

エアロはマツダの純正エアロを、若干アレンジして造形。

ナンバーは、湾岸ミッドナイトみたいに排気量の数字にしてます。

それと、ちょっとこだわって車種別番号を2桁にしてみたり(笑)

 

マフラーは4本出し。

ユーノスコスモにはエンジン出力に応じて、FDと同じ13Bエンジンと3ローターの20Bエンジンという2つのグレードがあり、今回モチーフとしたのは20Bエンジンを搭載している方。

4本出しのマフラーは20B搭載車の特徴ですね。

リアウィングもマツダ純正エアロに似せたものを作って取り付け。

 

真横から。

前輪のフェンダーがやや大きめになってしまってます(汗)

3インチサイズで商品化されていないミニカーを作るのは初めての試みだったので、まだまだ詰めの甘いところがあるかもしれません。

なお、ホイールはあへてトミカのワイドタイヤのままにしてます。

ホットウィールとかのホイールを履かせても良いのですが、こっちの方がトミカらしいので。

 

トミカのS13シルビアがベースなので、ドアが開閉します。

 

初代コスモと。

宇宙船のやうなデザインのコスモスポーツが、数十年経って随分とフツーな感じになりましたな。

実際、ユーノスコスモが出た当時もトヨタや日産のセダンっぽいとか当時の流行の詰め合せだとか、デザインに関しては没個性的と評されていたそうですね。

でもこの何の変哲もないフツーのクーペが、実はFD以上のパワーを誇るエンジンを搭載しているなんて、逆に魅力的。

 

コスモを冠する歴代の車両と。1台ルーチェで代用してますが(笑)

コスモは4代続いたんですね。結構息の長い車種だったんですけどね~。

今だとこのコスモに相当するマツダの車両は何になるのでせうか。

アテンザとか? なんか違う気がするけど。

 

改造の素材にしたS13シルビアと。

昔の方はダッシュボードが付いていないので、実際に改造に使用したのはドリームトミカ版の方ですが。

 

後ろから。

パッと見では出来そうなシルエットですが、いざ改造してみると結構大変でした(笑)

 

横から。

ホイールベースはほぼそのままに、前後のバンパーを少し伸ばした感じです。

あとリアウィンドウも新しく作り直したり、ピラーの位置を調整する為にルーフを一度切断したりと見た目以上に加工をしてます。

 

20Bエンジンの滑らかな吹け上がりは、あのV12エンジンに勝るとも劣らないとのこと。

余談ですが、ただでさへ燃費の悪いロータリーエンジンの高出力版ということで、ユーノスコスモはリッター2~3キロという極悪燃費だったそうですね。

そりゃマフラーから10円を垂れ流していると揶揄されるワケだ…(笑)

 

以下ギャラリー

 

 

 

初代コスモと。

トミカプレミアムあたりでユーノスコスモが出てくれたらなぁ…千に一つの可能性もないか(笑)

 

ロータリーマシン繋がりで、僕のお気に入りのFDとも。

タカラトミーモール限定とはいへ、タカラトミーグッジョブッ! 大好き。

 

以上。

今回このマシンを作ったそもそものきっかけは、湾岸ミッドナイトでユーノスコスモを使い始めたからです。

なぜ湾岸はこんなブッ飛びマシンを登場せしめたのか不思議ですが…おかげで興味を持ちました。

製作期間は1ヶ月くらいですが、今見返すとまだ荒い部分があるので、近いうち型を複製するなりして改良版を作りたいですね。

あと次はランティスとかを作りたいですね!(笑)

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

トミカプレミアム マツダ RX-7 RE雨宮仕様 〈スノーミスト〉

$
0
0

こんばんは。

 

 

クリスマスだけど特にフツーの休日を過ごしております、まい☆すたです。

恋人は居ないので、今日もヒッソリとミニカーを紹介したいと思います…(笑)

 

 

さて、今回はトミカプレミアムより、マツダ・RX-7 RE雨宮仕様「スノーミスト」の紹介。

今回の品は通常版の青い方ではなく、タカラトミーモール限定の白い方になります。

ちょっと前に、この辺りでカル~ク紹介しましたが、本格的に記事にします。

 

斜め前から。

マツダのRX-7を、チューニングショップ・RE雨宮が製作したマシン。

ロータリーエンジンといへばRE雨宮というほどに、車好きには有名なショップさんですね。

バンパー類やボンネットをはじめあらゆる所にエアロを装備し、純正の状態からは様変はりしています。

 

斜め後ろから。

そういへば通常版の青い方はまだまともに紹介してませんでしたね。

以前この辺りでチラッと載せましたが、トミカでもRE雨宮の特徴的なビジュアルやエアロパーツは、子供向けのトイカーとして見るには勿体ないくらいに良く出来ていると思います。

製品版をレビューする前に、もうウィングやホイールをいじっちゃってますけどね。

 

いじった箇所其の壱。

フロントバンパー周辺を、アーケード版湾岸ミッドナイトに登場するRX-7のエアロみたいに改修してみました。

純正に近い形のフォグランプを描き、フロントスポイラーの黒かった部分を白に塗り、その下にプラ板を張って黒で塗ってみました。ちょっと厳つすぎたかなぁ。

また、ナンバープレートを作って貼ってみました。ナンバーの番号は例によって排気量の数値です(笑)

 

いじった箇所其の弐。

ホイールを、ホットウィールのスピードマシンシリーズなどで使用された6本スポークのものに変更。

スピードマシーンシリーズは一台1000円近くする、少し高めのシリーズですがオススメです。

そしてリアウィングをこれまた湾岸ミッドナイトのエアロのやうなウィングを作り、付け替へてみました。

また、細かい箇所の変更として、マフラーやナンバープレートを作ったりしたところでせうか。

 

それと、車内にロールバーを組んでみました。

ロールバー制作はあまり経験がなく得意ではないのですが、良い感じに出来ました。

右下に指が写りこんじゃってますけど…(笑)

 

通常版の青い方と。

大まかにフロントバンパー、ホイール、リアウィングの三点を変へたくらいですが、結構印象が変りますね。

三点といっても結構目につくところだし、当り前か。

あと、シートは通常版のものと今回のものとを入れ替へてます。赤いシートの方が好みなので。

 

トミカ博限定のRX-7とも並べてみた。

配色が似ているので、純正のRX-7とRE雨宮仕様のRX-7とをより分かりやすく比較出来て面白いですね。

トミカ博限定のRX-7が手に入った当時は「ウォーーこれこそわしが求めていたRX-7だッ! 」と思っていたら、その1年後にこんな素晴らしい仕様が出るって言うね…すぐ予約したよ(笑)

 

昔作ったゴミと。

これ作ったのは確か高校生だかの頃なので、この頃から数へて大体5~6年くらい?になりますかね。

ようやく公式から、しかもこんな素晴らしいのが出た…感無量です。

 

一応自分の好みの仕様にしたのにもワケがありまして。

僕が湾岸ミッドナイトをはじめ、首都高バトルやグランツーリスモなどのレースゲームで愛用するRX-7を意識してのことです。

マシンの愛称は「スノーミスト」。ロータリーマシン好きの男性が首都高用に作ったマシン。

チューンドロータリーエンジンを搭載し、C1や横羽線などどのステージでも戦へるやう一通りのチューンが施されている。

リアウィングに特殊な構造を施しており、高速域では整流の白い霧のやうなものが出ることから上記の愛称が付けられた。

…などとしょーもない設定を、バイトしながら考へたりしてるワケです(笑)

 

リアウィングから白い霧のやうなものが出るという設定は、首都高バトル0に登場するライバル「12時過ぎのシンデレラ」から着想を得ました。

続編の首都高バトル01以降ではRX-8に乗り換へてますが、首都高バトル0ではRX-7に乗っていたんですね。

しかも僕好みの白くて美しいRX-7…良かったです。首都高バトル0、面白いので是非。

 

以下ギャラリー

 

 

どうせなら高橋啓介の黄色いRX-7も並べればよかった。

今では段ボールの奥深くに…ミニカー買いすぎ。

 

 

 

ツイッターにも載せた写真ですが、かっこいいのでこっちでも載せます。

 

陰影、ボディカラー、テールランプ…個人的にグッとくるお気に入りのアングル。

良さみが深い。

 

 

以上。

今迄数多くのRX-7のミニカーを買って遊んで愛でましたが、このミニカーは特にお気に入りの一台となりました。

元の出来も良いし、とても素晴らしいミニカーです。

月に何台もミニカーを買ってるこんなしょーもないオッサンが言うのも、アレですけどね(笑)

 

ちなみに「スノーミスト」の名前の元ネタですが、平沢進氏の楽曲「Snow Blind」です。

魔法少女育成計画のスノーホワイトは関係ありません。悪しからず!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

艦これの瑞鶴の可動フィギュアとか今年建造した艦娘とか。

$
0
0

こんばんは。

 

 

今年ももう終りですねぇ、今年は例年ほど更新できなかった気がします。

まー艦これのガレキをそこそこ紹介できたので、良かったかな…

 

 

さてさて先日は瑞鶴のガレージキットが出来ましたので軽くですが紹介です。

本当はしっかりと紹介したいのですが、それは年が明けてからで…(汗)

以前この辺りで少し載せましたが、出来ました。

去年の年末は雲龍を紹介し、今年の年末は瑞鶴を紹介して締めたいと思いまして。

 

 

まず前から。色はゲームでの最初の状態を再現。

劇場版はどうだか分かりませんが、アニメではこのカラーでしたので紅白カラーで塗装しました。

 

後ろから。

元にしたキットはzygoseさんの1/12スケールの瑞鶴の可動ガレージキットです。

顔やスカートの部分は自分でパーツを作って、ゲームでのグラフィックにさらに似せてみました。

遊びやすさ優先の為、ゲーム内グラフィックで腿の横に付いている対空銃座や、脛の横のパーツに付いているスクリューのパーツは今回省略してます。

また、矢筒に付いている艦橋っぽいパーツにはジョイントを二ヶ所仕込み、頭部や髪に干渉しないやう動かせるやうにしました。

 

付属品とか。

弓矢は1ミリプラ棒となどを用いて作ったりしてます。矢の先の艦載機は、キットに付属したものをそのまま使用。

手首はキットに付属したものが2~3個ほどあり、その他の手首はピコニーモのものを一部加工して使ってます。

 

サイズなんですが、大体加賀さんと同じくらいです。

本当は加賀さんより小さい方が良い気がしますが、ヒール分で嵩増しをしているという事で…(笑)

こうなると翔鶴も欲しくなってきますが…生憎翔鶴のキットは入手できず、難しいです。

 

可動とか。

各部に関節を仕込んでおり、グリグリ動きます。

流石にfigmaとか市販の可動フィギュアと比べると、強度とか塗膜とかを気にしながらなのでガシガシ動かしたりは出来ませんが…(汗)

 

加賀さんと弓を構へて臨戦態勢。

スカートは軟質塩ビ素材であるカッティングシートを使用しているので、シリコンや天然ゴム等に比べたらそこそこ塗料が乗る上に足の可動も邪魔しないので良いですね。

 

アングルを変へて。

この後葛城さんがおそらく完成する予定なので、瑞鶴と並べたいですね。

翔鶴は…うーん瑞鶴のパーツを複製して作るかなぁ。

 

 

~今年作った艦娘~

軽空母・龍驤改(赤い靴CLUB製ガレージキット)

 

駆逐艦・霞(赤い靴CLUB製ガレージキット)

 

駆逐艦・時雨改二(zygose製ガレージキット)

 

駆逐艦・霞改二(パラダイスカフェ製ガレージキット)

 

駆逐艦・時津風(figma雪風を改造)

 

重巡洋艦・足柄改二(パラダイスカフェ製ガレージキット)

 

軽空母・千歳航改二(オーバーダード製ガレージキットを可動化)

 

以上。軽くまとめてみました。

紹介しきれていない子もいますが、そのうち紹介しますね。紹介したい。

今年8隻もの艦娘を建造してました。すごい建造ペース。

来年は無理そうですが、頑張っていきたいです。

 

それでは皆様、良いお年を。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

首都高バトルXTREMEとか最近作ってるものとか。

$
0
0

こんばんは。

 

クッソ久しぶりの更新です。ツイッターはほぼ毎日顔出す程度には、一応元気にやっていたのですが…

SNSで気軽に情報発信出来るので、ブログの更新がサボりがちになってしまっていけないですね。

 

 

さて、今回は軽くですが近況とか載せたいと思います。

まず今ハマってるゲームとか。その名も『首都高バトルXTREME』。

首都高バトルシリーズではXbox用ソフト『首都高バトルX』以来久しぶりの新作です。

今回はスマートフォン版ということで、PS2版の『首都高バトル01』などと比べると操作は簡略化されていますが、ステージは架空の高速道路ではなく、マジモンの首都高です。

町並みは近未来的な雰囲気となっており、一味違った首都高バトルが楽しめます。

 

車両のレアリティは☆1から☆6まであり、レアリティが上がる毎に強力なマシンとなります。

チュートリアル完了後に回せるガチャではFK2シビックが当たりました。

そこそこ強いマシンなので、しばらく乗り回していました。

☆6にはNSXやZ34など実車でも強力なマシンがラインナップされてます。あと何故かヴェルファイアも…(笑)

デカールやエアロ、ホイールといったパーツはイベントなどの報酬で入手可能とのこと。

ま、もっぱらガチャで出るマシンのエアロは、毎日3回開催されているゲリライベントで手に入るわけで。

 

その後しばらくプレイし、ガチャを回せる程度のゲーム内通貨でガチャを回したら…

きましたよ。僕の憧れである素敵マシン・FD3S

早速シビックを乗り捨てて(残酷)、FD育成に全力を注いでますッ。

このゲーム、レースをすればするほど使っているマシンにも経験値が貯まっていき、愛車の性能が上がり、強くなっていきます。

ドリフトスピリッツにも似た機能がありましたが、レベルアップ時のマシン性能の上がり具合はこちらの方がよく上がりますね。

 

レース中にキャプチャした画像。

なんとスマートフォンのレースアプリでは珍しい、縦型プレイなのである。

レースでの操作方法は、まずレース開始時にタイミング良く画面をタッチする事でロケットスタートが出来、左右に指を動かすことで車線変更したり一般車のスリツプストリームに入ったりできます。

カーブではタイミング良く指をスワイプして曲がります。そのタイミングに応じて獲得できるスコアが増減します。

まぁ、ドリスピとかに近い感じです。ただしドリスピと違い、画面から指を離すと減速したり、壁に寄り過ぎると車が壁に当たって火花が出たりと、自動運転ではない部分が所々あります。

その上、銀座付近を走るレースでは物理法則を無視した動きをするなど「おっ大丈夫か大丈夫か」と思うところもあります。

そんなわけで、操作性とかに関してはうーん…といったところです(笑)

 

マツダ車はFD3Sはもちろん、RX-8やNAロードスターも登場しています。

あと、面白い点としてはCX-3も登場しているという点でせうか。あの車両を改造できるゲームはなかなか珍しいんじゃあないかと。

首都高バトルは明らかに走りに向いてないであろう車両もラインナップにいれてくるので面白いですね。

今作では前述のヴェルファイア以外にも、ムーヴカスタムワゴンRも出ててバラエティに富んでますよ。

 

最後に首都高バトルファンなら「おっ!」となる一枚。

曜日限定イベントだかに登場するライバルが乗っているAE86型トレノなんですが、見覚へのある模様ですねぇ…

"ROLLING GUY"というロゴと、側面及びトランクに貼ってあるオッサンみたいな顔のデカール…何を隠そう彼は首都高バトルシリーズに登場する古参チーム"ROLLING GUY"のメンバーの息子だそうです。

尚、過去に"ROLLING GUY"に降りかかった災難のせいで彼の性格は結構ヒネクレちゃってます。

気になる方はお手元のスマートフォンから今すぐインストール! (笑)

 

そんなわけで、首都高バトルXTREMEの紹介でした。

お次は最近いじっているミニカーとか。

 

ドリームトミカのFC3S型RX-7。

以前高橋兄弟のセットの方を購入しましたが、勿体なくてあまり箱から出さずにいました。

で、出かけたついでに寄ったおもちゃ屋で単品版を買い、軽くいじってみました。

"RedSuns"のデカールを落とした後、いつも通りローダウンと細部塗装を施し、ホイールの色を塗り直したりしました。

う~ん、キマッてるねぇ。この純正+αカスタムは至高ってはっきりわかんだね。

 

あと、ホットウィールのサバンナRX-3。

随分前に知り合いに輸入してもらったはいいものの、サイズに違和感を感じしばらくしまってました。

で、久しぶりに出してきてトミカのサバンナと比べたら、大してサイズは変らなかったという…

買った当時既に追加塗装を施してはいたのですが、今回は分かりづらくて恐縮ですが若干のローダウンとキャンバー角に角度をつけ、ヤンキー街道をさらに極めました♨

ついでにホイールの中央と車内のロールバーを蛍光ピンクで塗り、さらに治安が悪くなってます♨

マツダ車じゃなかったら死んでも近寄りたくないですね! しっかしまぁ~かっこいいんだわ、コレが…(笑)

 

最後に車両積載車。

ツイッターでのフォロワーさん達が、トミカサイズ用の自作ガレージで撮影しているのが素敵だったのでガレージを作ろうと思ったのですが、そんなスペースはもちろんないのでしょうがなく絵になりそうなものを作ろうと思い、チビチビ作ってます。

元はハッピーセットのおまけのトミカ。フロントにある「1/59」の数字は、実写と比較した時のスケールをメモしたものです。

通常ラインのトミカは大抵、実車よりもふた回りほど小さく作られているので、遊ぶ時に苦労するんですよね。

ま~いい歳こいたおっさんがミニカーで遊ぶ絵面なんて気色が悪いだけですけどね。

で、制作中にトミーテックから1/64スケールの車両積載車が出るっていうね…

 

以上。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

近況とか制作中の作品とか。

$
0
0

こんにちは。

 

 

相変はらずのダラダラ更新です。最近本人が望まなくとも、このダラダラが体に染みついてきました。かなしい。

で、今回も近況というダラダラ記事なワケで…部屋が物に溢れてきてて、なかなか撮影ブースで撮影が出来ない状況です。かなしい。

 

さて、先月末にある程度完成した、翔鶴型一番艦・翔鶴。

瑞鶴を建造してから、「やはり姉妹を揃へてあげたい」という持ったら良い良い的なアンチ・ビストロン思想に毒され作ってみました。

腰のリボンや艤装の黒い部分は、ほぼ瑞鶴の艤装等をおゆまるで型を取って複製し作りました。

胴体や下腕など一部のパーツは、瑞鶴を購入した時に付属したパーツを使ったりしてますが、髪や二の腕などはジャンクのfigmaを加工したり、パーツを自作したりして再現してます。

スカートの部分は瑞鶴と同じくカッティングシートで制作。足がある程度自由に可動します。

 

加賀さんとも。

翔鶴・瑞鶴に使っているスタンドは、L字金具と5ミリプラ棒とイエサブのジョイントを組み合せて作った自作のものです。

翔鶴は瑞鶴とほぼ同じ身長になるやう制作しました。

 

加賀さんの挑発に軽く乗ってしまう瑞鶴と、それをなだめやうとする翔鶴の図。

すみませんフィギュアの写真はこれだけです(汗

 

 

今月半ば、友人から例のブツが出来た(後述) と連絡を頂いたので、受け取りに行きました。

その時見せてもらった、最近改造したという白いFD3S。

RE雨宮のエアロにRマジック風ヘッドライト、オリジナルのリアウィングとかなり凝ってます。

ちなみに隣のトミカプレミアムのFDをベースにしたそうな。

 

友人宅に行ったついでに、高校時代に共同制作したミニカー用のジオラマを出してきてもらって、うちのスノーミスト号を置いて遊んだりしてみました。

信じられるかい? これ、殆ど新聞紙とスチレンボードで出来てるんだぜ。

 

十数枚ほど撮ってきましたが、その中から軽く数枚ほど載せときます。

ちなみに前にある青いインプレッサは友人のもので、頭文字Dの藤原文太仕様だとか。

 

 

 

さてこれが先ほど書いた例のブツです。

そう、ユーノスコスモのレジンキットです(笑) 学業で忙しいにもかかはらず、例の友人がコスモの型を取ってくれて、6個ほどキットを作ってくれました。

ホント感謝感激雨霰です。狂いそう…!(狂喜乱舞)

 

で、次の暇な日に加工して、こんな感じになりました。

マツダのエアロはもうやったので、今回は高速道路という川に住まうオオナマズをイメージしながら、ハデに仕上げていきたいと思います。

 

ついでなので、マツダ純正エアロを再現した方のユーノスコスモと並べる。

このコスモも、3ヶ月くらい経ってアチコチボロボロになり始めているという悲しみ。

やっぱりポリパテだと駄目なのか…!? パテのヒビ割れが怖いので、型を取ってもらったというのもあるんですけどね。割れる度に修復作業とかわし死ぬし。

 

あと、一番最近の状態ではこんな感じ。

タイヤを換へ、深リム加工を施し、フロント周りをさらに手を加へました。

 

後ろはこんな感じ。

リアウィングはGTウィングと箱型ウィングの2パターン作ってみました。

その日の気分で付け替へられます。オシャレなの。

リアバンパーはマフラー4本出し+ディフューザーでやる気が満ち溢れている感じにしました。

一応20Bエンジン搭載という設定。あと深リムの部分の光沢が素敵…。

 

以上。

今はこんなことやってます。4月下旬のワンダーランドマーケットに持っていけたらいいなぁ。

 

 

 

~おまけ~

東武ワールドスクウェアに行ってきました。

世界の有名な建造物とスノーミストを並べて写真を撮ってきました。

 

もう一枚。 

ラク~に世界の建造物とミニカーを一緒に撮影できるので、東武ワールドスクウェアオススメです。

 

 

 

 

 

 

 それでは。

 

 

 

トランスフォーマー・最後の騎士王のドリフトをいじってみた。

$
0
0

こんばんは。

 

 

どうも御無沙汰してます。プライベートがクソ忙しいので、かれこれ3ヶ月くらい放置してましたね。

その間新作ミニカーが出たり実写TFが出たりと色々ありましたが、一応気になるものは色々買ってたりしてます。

 また週一くらいで更新したいですが…ネタの数や時間的にも難しそうですね。

 

さて、そんな状況ですが先月発売された、トランスフォーマー・最後の騎士王版ドリフトを軽くリペイントカスタムしてみました。

ビークルモードはまだなので、とりあへずロボットモードだけ。

 

顔。

前作のドリフトと比べ、造形の細かさなどかなり良く出来てます。

ロストエイジという映像資料がありながら、なぜか目の辺りがどうも映画での感じに似てませんが…

胸周りにボリュームが足りないと感じたので、プラ板などを駆使して若干加工。

 

背中。

前作の時のドリフトよりもガワが多く、残念な感じです。

唯一のお気に入りポイントは窓ガラスから見へるオートボットマーク。シブい。

 

斜めからも。

塗装は例によって黒く塗装後、銀色でドライブラシしたり赤い部分を塗装したり。

ロストエイジ版でも腕は左右非対称のデザインでしたが、暗めのカラーリングだったので分かりづらかったですね。

今回のドリフトはそれとは対照的に真っ赤なカラーリングなので、腕のデザインが左右で違うのが良く分かりますね。

 

ついでに、ロストエイジ版にも施した足の鎧の凹みを埋める改造を、この子にも施しました。

ここがへこんだままだと今ひとつ情けないんですよね。

 

手首にもロストエイジ版同様ボールジョイントを仕込み、可動範囲の向上及び表情付けを出来るやうにしました。

なお刀の刀身はメタルカラーで塗装して磨いてます。金属の光沢感がいいっすね^~

 

リージョンクラスのドリフトとも比較。

リージョンクラスは今のところ日本版の発売予定はないやうですね。出てもどーせタカラトミーのことなので、セット販売しそうですけど。

今回のリージョンクラスやメインライン以外の商品は、ビークルモードが架空のデザインになってしまっているのが残念です。ライセンス代ケチったのかな。

 

軽くポージング。

手首を動くやうにしたので、かなり表情付けがしやすいです。

コンセプトアート風。

個体差なのかウチの子は肘や股関節のクリックが死んでます。ロストエイジ版と同じ構造なのになぜ…?

 

近接武器を使うキャラクターはポージングがしやすくて良いですね。

それにしてもまた随分と派手な色になったなぁ…前作のディープブルーのカラーリングとは打って変って、まるでクリムゾンタイフーン

 

 

以上。

 

前回のトイからさらに簡素になってますが、前回のドリフトの出来が良かったのでそこまで安っぽさを感じません。

流石に色数が少ないので、色々と塗ってやる必要はありますけど。

あとは胸が薄っぺらくてダミーなのが残念ですね。もう少しどうにかしてほしかったです。

映画公開までまだ一カ月ありますが、どんな活躍をするのか楽しみです。

あとどうか死なないでほしい…(切実)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 


トミカ マツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様

$
0
0

こんばんは。

 

 

昨日に引き続きブログを更新してるワケですが…なんかフォントが見づらくない!?

米粒に書いた文字みたいにすげぇ小さい。

どうにかならんのこれ。

折角記事作成時の機能が少し改善されたので、「おっ、やるな」と思ったらこのザマ。しょうがねぇなぁ~

 

 

さて、今回は5月頃に制作したマツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様の紹介。

本当は5月に横浜で行われた、ワンダーランド・マーケットのカスタムミニカーコンテストに出す為に作っていました。

なんとか完成したのですが、「ホットウィール以外は駄目!」というルールをいきなり告げられ、腹が立ったのでとっとと帰ってきたという涙なしには語れない(大嘘) 過去がある作品です。

前回参加した時はトミカだったのに賞をもらっちゃったぜ? 全く無茶苦茶だな。

 

閑話休題。斜め前から。

ベースはトミカのS13シルビア。以前制作したユーノスコスモを3月の終り頃に友人に複製してもらって、それを改造してこんなんになりました♨

 

斜め後ろから。
レナウンカラーの特徴でもある、グリーンとオレンジのカラーリングと白い点線。

オレンジの部分はスプレーで塗り、乾燥後グリーンの部分と白い点線を筆塗り。

塗装作業が細かすぎて、塗りながらそのまま死ぬんじゃないかと思った。もうやりたくないです。

 

フロント周り。

ボンネットには大きなダクトを装着。ロータリーはちゃんと冷やしてやらないとダメになっちゃうからね。

元のバンパーを残しつつ、真ん中辺りは大幅に加工。

ユーノスコスモは実在するエアロが少ないので、湾岸ミッドナイトやグランツーリスモ2などに登場するユーノスコスモのエクステリアを参考にしてます。

フォグランプ風のモールドをつけたり、カナードやワイヤーも装着せしめ、一昔前のGT選手権みたいなサーキット向けの雰囲気に仕上げてます。

 

車体各部にはかの有名な787Bのオマージュとして、55番のゼッケンやRENOWNなどのステッカーを自作し貼り付け。

もう少しベタベタ貼っても良かったのですが、ただでさへボディカラーで目がチカチカしてるので、この辺でやめときました。

ホイールはチープ系ミニカーのものを元に、深リムに加工してます。ホイールの色ももちろん787Bがモチーフ。

なお写真は撮ってませんが、ドアは開閉します。

 

リア。

大型の箱型ウィングが目を奪う。

マフラーは20B搭載車らしく4本出し。チタンマフラーっぽい塗装にした方が良かったかなと、今更思います。

サーキット向けのエアロを装備しつつも、例によって僕は「ステージに選ぶなら首都高」という考へなので、公道を走れる程度に…(笑)

 

ちなみに、今回はリアウィングを2種類作ってみました。

箱型ウィングとGTウィングです。

GTウィングの方は分かりづらいですが、カーボンのデカールを貼ってレーシーな感じに仕上げてます。

 

 

GTウィングに変更するとこんな感じ。

ウィングの幅は車幅よりも少し短め。

 

はじめはこっちの仕様で作っていたのですが、作っていくうちに箱型ウィングの方が似合うと思うやうになり、結局このGTウィングはあまり付けなくなりました。

まぁ~気分で付け替へられるので、選択肢があるということで。

 

複製のする時の元となった、オリジナルのユーノスコスモと。

色もエアロもまるで違うので印象が相当違って見へますね。

久しぶりに出してみましたが、所々パテが割れかけているのかヒビみたいなものが…こわい。

 

さらに、ユーノスコスモを作る時に元にした、S13シルビアとも。

本当はドリームトミカ版のS13なんだけどね。このシルビアが近くにあったのでこれで。

 

トミカの787Bと。

子供の頃に買ってもらったので、シールは剥がれているし塗装はボロボロだし、なんとも…。

今度トミカリミテッド・ビンテージだかで787Bが出るので、折角ですしそれと並べてみたいですね。結構高いみたいですけど。

 

早朝の首都高―とあるPA

「極彩色の大ナマズ」「首都高に巣食うヌシ」などと噂されるそのマシンはゆっくりと動き出す。

 

強力なパワーを生み出す3ローターエンジンをはじめ、サーキット仕様といっても過言ではないほどのパーツとチューンが、大ナマズと呼ばれる大きなボディを引っ張る。

そしてそれを操るドライバー自身の腕も相当のもの。

首都高というステージでは彼の知名度は低いが、チューン業界では顔が広く、ウワサでは某チューニングショップに所属していた経歴もあるとか。

 

その大きなボディ故、C1などのテクニカルコースでは若干苦戦を強いられるが、湾岸線などの直線コースでは堅実に勝ち星を堅実に獲得している。

もっとも彼自身、走る時間帯が首都高の走り屋と微妙にズレている為、バトルの経験数は比較的少なめ。

…そんな設定を妄想していたりします。これがまた面白い。

つまんなかったら無視してってくださいまし。

 

 

 

段々とナマズみたいな顔に見えてきませんか?

 

ユーノスコスモと並べて一枚。

こうして見ると車高が結構低い。駐車場に入る時とか絶対ガリッ!てなるぜこれ。

 

もう一枚。

ライティングがなかなかいい感じで、このままアイコンとかの画像用に使へそう。

 

GTウィングにした状態で撮影。

うーむ、これも悪くないか。

 

 

 

以上。

 

初のレナウンカラー挑戦ということでやってみましたが、すげぇ疲れる

その分愛着は凄く湧いてるので、結果オーライです。

今迄作ったミニカーの中でも特にお気に入りの作品になったし、何より今僕が持てる技術を色々ブチ込んでみた作品なので、ひとつのモデルにはなったかな。

またどこかで作品展示したいんですけどね、ホットウィール限定ではないところで

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン ロードバスター(カスタム)

$
0
0

こんばんは。

 

 

いよいよ暑くなってきましたね。

毎日汗だくになっておもちゃいじってます。まいすたです(笑)

 

 

 さて、今回はトランスフォーマー ダークサイド・ムーンより、ロードバスターの紹介。

当ブログでは5~6年前から3回くらいに分けて何度か紹介してますね。

今年実写トランスフォーマー最新作が公開されるということで、久しぶりにロードバスターを引っ張り出してきていじってみました。

 

ちなみに今迄の改造履歴はこちら。

一回目

二回目

三回目

製品版レビュー

 

ビークルモード・斜め前から。

トランスフォーマー ダークサイド・ムーンにて初登場したキャラクター。

シボレー・インパラのナスカー仕様を、さらに映画用に特別に制作・改造された映画オリジナルのマシンに変形します。

 

 

ビークルモード・斜め後ろから。

映画では今回の作品のやうな武器満載のヤバめのマシンでしたが、映画公開当時実際に発売されたトイは前述のナスカー仕様のままだったので、改造しました。

過去何度もいじってますが、その度に「ここが違う」「もっと改善出来るはず」と改造に改造を重ねており、この度また投稿した、というワケだす。

 

正面から。

前回から大幅に改造した部分。

以前の状態はまだパテを盛ってそのまま色塗りしたみたいな雑で適当な感じでしたが、今回は真鍮、プラ棒、ジャンクパーツなど様々な素材を用いて作り直しました。

なおフロントの機銃が若干曲がってますが、変形ミスです…

リアウィング周り。

今回大幅に変更した部分其の弐。

以前改造した時は元からあったリアウィンドウのパーツにそのままプラ板などを貼り付けてましたが、今回は思い切って窓をブチ抜いて新たにパーツを作り直しました。

ついでにリアのガワを大幅に削り、以前は細くてショボい感じだったブースター部分も太く大きく迫力のある感じに作り直しました。

それに伴い、リアウィングも一からプラ板で制作。以前よりも造形を細かく、鋭くしました。

 

 

リア周り。

劇中車に近づける為、この辺りも新しいパーツを多く追加しました。

既存のフレーム部分を使いつつもプラ材を多数駆使して可動出来るやうにし、ロボモードへの変形時や可動時に邪魔にならないやうに工夫してます。

 

ロードバスター用の武器として以前買って改造したM.S.G.シリーズのチェーンソーも、ビークル側面に一応取り付ける事が出来ます。

でもこれ、あまり使い勝手良くなさそう…?

 

"Let's make some!"

レッカーズは映画では中盤からの登場なので、活躍シーンがあまり多くないのが残念です。

ビークルモードが素敵なんですけどね。

 

ロボットモード

肩にミサイルポッドが付いた、いかついロボになります。

緑と白のカラーリングがかっこいい。

あとロボットモードになると、何故かボンネット〜フロントバンパー周りのパーツが変るという。

 

ウェイ系のおにぃさんとかチャリ乗りが付けてそうな、サングラスをかけてるみたいな風貌。

あと頭部のデザインが帽子を被ってるみたいで面白いですね。

 

別角度から。

頭にパテを盛って丸みを出し、ワンポイントとして劇中同様白い模様を入れてみました。

緑だけだと間延びしていた頭部が結構引き締まるので、オススメです。

胸のガワ部分は以前はプラ板をただ切って貼っただけの情けない状態だったので、新しく作り直しました。

角を丸くしたりIMPARAの文字やシボレーのロゴを描いたりして、劇中通りの仕様にしました。

 

背中

ビークルモードとロボットモードとで形が大きく異なるので、自然とガワ変形に近い感じになっちゃいます。

当然、ガワも畳めるやうにヒンジやジョイントを作ったり追加したりして、あまり目立たないやうに工夫してます。

 

腕周り

下腕についていたビークル側面のデカいガワは真ん中くらいで切断して、背中のガワと胴体との間に収納出来るやうにしました。

元々背中のガワから生へていた肩のミサイルポッドも、肩の白い外装部分にボールジョイントで接続し、劇中に近づけました。

 

以前改造した際に追加したダミーの外装パーツ以外にも、色々と手を加へてます。

脛の外側辺りにプラ棒を接着し、劇中同様ナスカーのフレームの部分を再現。

爪先も新たに作り直し、縦軸での可動だけでなく横への可動を仕込み、足を大きく開いた時でもひっくり返らないやうに接地性を向上せしめました。

他にも腿の辺りなどにも細かい部分での改造を施してます。

 

ビークルモードでも紹介した、チェーンソー。

ロボットモードでの見栄へやハッタリを重視した為収納面で結構適当な感じになっちゃいましたが、やっぱり大きいっていいっすね^〜

チェーンソーの根元の部分はプラ板を貼った後ガワの部分と似た感じの配色にして、「腕の装甲部分が変形した」感じを出してみやうと挑戦してみましたが、如何でせう。

 

もう一つの武器であり製品版に付属するギミック付きの大きな武器・メックテックウェポン。

彼のはチェーンソー。本当に正義のロボットかぁ〜?

色などは以前改造した時からほぼ変っていません。

一般的な機関銃がレバーを引くことで見た目が大きく変化しチェーンソーになるという、見た目の変り様が好みです。

 

ピンボケ気味ですがメックテックウェポンの銃口にはビークルモードでフロントについていた機銃を外して取り付けることが出来ます。

この機銃パーツも以前のものがショボすぎたので、一から作り直してます。

 

ちなみに肩のミサイルポッドには5ミリ穴を開けているので、メックテックウェポンなど5ミリジョイントの武器などを付けることが出来ます。

 

背景の色が違っていて申し訳ないですが、製品版と比較。

何度もいじっているので、もうほとんど原型がなくなりましたかね。

 

ロボットモードでも比較。

あちこちにパーツを追加したので、元のヒョロい感じを改善出来たかな。

製品版は安っぽいプラスチックの感じが出てて悲しいですね。

 

 

レッカーズの3人を並べてみた@ビークルモード

こういうのが見たかった…!

今回改造するにあたりディテールを細かく作ったので、情報量というか密度で見劣りしないかと。

 

ロボットモードで比較。

テックスペックではロードバスターが一番地位が高いのでリーダー、ということなんでせうか。

ともあれ、レッカーズ…いいですねぇ。

ロードバスターを大幅に改造したので、逆に今度はレッドフットとトップスピンを色々といじりたいですね。

既にデカールやリペイントを施してますがまだいじり足りない…ッ!

 

 

ポージング

製品版ほど干渉したりしないのですが、肩のミサイルポッドの位置を変更したりしたので、細かいところがまだ微妙に当たったりして若干動かしづらかったりするんですよね。

それでもよく動いてくれるので、あまりストレスはないです。

 

 

コンセプトアート風。

はじめは別のナンバーのナスカーに変形する予定だった?らしく、コンセプトアートでは24番ゼッケンになってたりします。

で、24番といへばジェフ・ゴードン。ナスカー界では結構有名な方ですね。

F1の世界でいうアイルトン・セナ? そこまでではないか。

 

チェーンソーがやけに良く似合いますね。ウンウン。

 

ダブルチェーンソー。

この風貌じゃあとてもじゃないけど正義の味方なんて思へない。

かっこいいけど。

 

新たな戦術や武器について議論中。

レッカーズが3人並んでいると絵になっていいですね。

ロストエイジで一人死んでますけど…。

 

レッカーズ、出動!

ウ~ン、この絵…たまらん。

 

以上。

気付けば前回いじった時から5年くらい経ってました。

そんなワケで、ショボい技術で作った為に気に入らないところが多くあり、5年の間に得た新たな技術も駆使してそれらを改善しつつ色々とパーツを追加してみやう、と思い始めましたがなかなか気に入ってます。

既に4度目くらいの改造になりますが、今のところこれで満足は出来たかな。

また細かいところが気に入らなくなってきたら、改修したいと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

またまた近況とか制作中の作品とか。

$
0
0

こんばんは。

 

 

随分と御無沙汰しております…最後に更新したのいつだよ!っつー感じですね(汗

まー今回も近況みたいな感じで、記事を書きたいと思います。

 

 

 

89式小銃(折曲銃床式)。

モチロンエアガンです。友人がサバゲーをやってるらしいので、僕もひとつやってみたいなと思い、とりあへず銃を買ってみました。

今月下旬頃にちょっとサバゲー行ってこようと思います。体力ないので死ぬんじゃないかなぁ~と感じてますが(笑)

尚服装に回せる資金はない模様…くっ。

 

ミニカー関連だと、うちのRX-7をまたまたいじってみました。

前回載せた頃から、フロントのフォグランプを純正っぽく塗ったり、ロールバーを組んだりしました。

マフラーも換へたりもしましたが、この角度からでは見へないですね…

あと、ナンバープレートを付けて、リアルな感じを出してみたりもしました。

それからフロントバンパーを一部塗り直したり、新たにプラ棒を加工してフォグランプを自作。

アーケード版湾岸ミッドナイトに出てくる、RX-7用エアロキットFをモチーフに作ってみました。

 

あとこんなものも作ってみてます。まだ塗料が生乾きですが…明後日頃にはさすがに乾いてると思いたい。

分かる人には分かる、ハイパワー高級クーペです(笑)

 

後ろからも。

マフラーが自己主張しすぎててダサい? クソデカマフラーで御免なさい。

ホイールも換へたいのですが、トミカのままでもなんか面白いので、今のところこれで(笑)

 

最後にRX-7と。

このRX-7、ホント好き。タカラトミー=サンに感謝…ッ!

 

以上。

今回も短い内容でしたが、また時間を作って写真を撮りつつ作品を載せていきたいですね。

一応紹介できる作品はあるのですが…くー。

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

艦隊これくしょん 千歳航改二(オーバーダード製1/12ガレージキット)

$
0
0

こんばんは。

 

 

またも随分と御無沙汰してます、まい☆すたです~。

プライベートでやることが多かったり、出かけることが多いので、なかなか更新できないという…ネタはまぁ一応あるにはあるんですけどね。

 

 

 

さて今回は7月に開催されたワンダーフェスティバルで購入した、千歳航改二の1/12可動フィギュアの紹介。

購入してから半年くらい経っちゃってますが、出来ましたので…

今回改造元となった、オーバーダード様が製作なさったガレージキットの千歳さんはこちらから

 

前から。

ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」に登場するキャラクターです。

ゲーム内では、コストパフォーマンスに優れる軽空母という艦種で、正規空母よりも搭載出来る戦闘機の数は劣るものの正規空母よりも修復コストや燃費といった面で優れています。

中でもこの千歳というキャラクターは、正規空母並みの戦闘機を搭載出来る上に燃費も優れているという良いトコ取りな艦娘です。最近はどうかは知りませんが…(汗

 

顔。

彼女の性格なんですが、上司思いの良い人で個性的な艦娘の中では埋もれがち…だったのですが、大酒飲みと判明してからは段々とブッ飛んだ方向に…(笑)

なお、額にはハチマキのやうなものを身につけています。

また、ゲーム内のグラフィックでは分かりづらいのですが、後ろ髪をまとめています。

 

顔はキットのものだと小さすぎて、他の艦娘と並べた時に違和感が生じると思い、以前複製したfigmaの顔を少しいじって合せてみました。

 

後ろ。

ゲーム内のグラフィックでは大抵正面からの絵しかない為、塗装や造形の際には相変はらず苦労してます。

 

艤装。

この人の艤装は全ての艦娘の中でも特徴的で、空母の形をした格納庫から艦載機を取り出し、さながらカラクリ使いのやうに艦載機を操って戦うという感じです。

キットでは機銃や一部再現されていなかったパネルなどがあった為、それらしく作ってくっつけてみました。

甲板の「ちと」や紅白の縞模様などは付属のデカールを使用。迷彩模様と白い点線は筆で塗りました。

 

後ろから。

例によって後ろからの図はあまり資料がないので、色に関しては多少アレンジしてます。

 

千歳本体と並べるとこんな感じ。

ゲームでは格納庫は千歳の身長くらいでしたが、今回のキットでは大きめに作られています。

あとこれはゲームでもそうなんですが、胸部装甲がデカい。今回のキットではさらに大きく造形されているので、なんかもう凄いことに…(笑)

 

同じ空母ということで、雲龍(左)、龍驤(右)と。

ゲームではくーろくろ氏というイラストレイターさんがデザインを担当しておられる為、どことなく似た雰囲気を感じる…感じない?

 

ゲーム内グラフィックっぽく。

今回は交換用の表情パーツとか手首を用意しなかった為、終始同じ表情です(汗)

 

ポージング。

今回使用したキットの製作者様のページを見て頂ければ分かるかもしれませんが、実はこのキットは元々1/12スケールの無可動キットだった為、各部の関節を一度切断し、市販のジョイントを仕込んで可動フィギュアにしました。

尚、腰から下はピコニーモの可動素体を使ってます。足首は元のキットのものを使用したりしてます。

 

干渉する部分などは極力削ったりして、市販の可動フィギュアまでとは行かなくともそれなりには動きます。

ただやはり可動ガレキの宿命というか、塗装がボロボロと剥がれていく…

 

艦載機をまるで作ってないので、あまり絵にならんですなぁ(汗)

ま、雰囲気だけでも(笑)

 

千歳さん、演習後に加賀さんを呑みに誘うの図。

なお赤城さんがいないと行かない模様…

 

我が家の空母部隊。去年は金剛しかいなかったのに、気がつけば空母で編成出来そうなくらい艦娘が増へていた…

 

以上。

モノ自体は9月下旬頃には出来ていたのですが、なかなか撮影・編集が出来ず結局こんな時期に…

こうしていじっていると、姉妹艦である空母・千代田も欲しくなってくる…ひとつ作るとあれもこれもと欲しくなってしまうのが、悪いところである(笑)

艦これ自体が若干下火になっているみたいですが、コンセプトは好きなのでまだまだ続いてほしいですねぇ~。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

トミカ マツダ・ユーノスコスモ(カスタム)

$
0
0

こんにちは。

 

 

以前散々馬鹿にしていたアーケード版湾岸ミッドナイトにハマっております、まい☆すたです。

ゲームそのものではなく、ゲームをやってる連中が群れて粋がってる青二才だから嫌いだったワケで。

そんなワタシも、先日知り合い達とゲーセンでワイワイやってきました(笑)

 

 

そんなことはさておき、今回はトミカよりマツダ・ユーノスコスモの紹介。

まーいつもの通りマツダ好きをこじらせたワケです…(笑)

 

斜め前から。

ユーノスコスモはマツダが90年代初めに販売した高級クーペ。

市販車では初めてとなる、3ローターエンジンを搭載し話題となった。

本作品はトミカのS13シルビアをベースに、あらゆるところにパテやプラ板を貼り付けて制作。

 

斜め後ろから。

エンジンパワーはFD3Sに搭載されているロータリーエンジンよりも高出力のもので、FDをチューンする際にユーノスコスモのエンジンを移植する事もあるとか。

塗装はクレオスのシルバーを吹き、乾燥後にタミヤのライトガンメタルをバンパー周辺に塗り、細部塗装を施して仕上げ。まぁ、いつものパターンです。

 

エアロはマツダの純正エアロを、若干アレンジして造形。

ナンバーは、湾岸ミッドナイトみたいに排気量の数字にしてます。

それと、ちょっとこだわって車種別番号を2桁にしてみたり(笑)

 

マフラーは4本出し。

ユーノスコスモにはエンジン出力に応じて、FDと同じ13Bエンジンと3ローターの20Bエンジンという2つのグレードがあり、今回モチーフとしたのは20Bエンジンを搭載している方。

4本出しのマフラーは20B搭載車の特徴ですね。

リアウィングもマツダ純正エアロに似せたものを作って取り付け。

 

真横から。

前輪のフェンダーがやや大きめになってしまってます(汗)

3インチサイズで商品化されていないミニカーを作るのは初めての試みだったので、まだまだ詰めの甘いところがあるかもしれません。

なお、ホイールはあへてトミカのワイドタイヤのままにしてます。

ホットウィールとかのホイールを履かせても良いのですが、こっちの方がトミカらしいので。

 

トミカのS13シルビアがベースなので、ドアが開閉します。

 

初代コスモと。

宇宙船のやうなデザインのコスモスポーツが、数十年経って随分とフツーな感じになりましたな。

実際、ユーノスコスモが出た当時もトヨタや日産のセダンっぽいとか当時の流行の詰め合せだとか、デザインに関しては没個性的と評されていたそうですね。

でもこの何の変哲もないフツーのクーペが、実はFD以上のパワーを誇るエンジンを搭載しているなんて、逆に魅力的。

 

コスモを冠する歴代の車両と。1台ルーチェで代用してますが(笑)

コスモは4代続いたんですね。結構息の長い車種だったんですけどね~。

今だとこのコスモに相当するマツダの車両は何になるのでせうか。

アテンザとか? なんか違う気がするけど。

 

改造の素材にしたS13シルビアと。

昔の方はダッシュボードが付いていないので、実際に改造に使用したのはドリームトミカ版の方ですが。

 

後ろから。

パッと見では出来そうなシルエットですが、いざ改造してみると結構大変でした(笑)

 

横から。

ホイールベースはほぼそのままに、前後のバンパーを少し伸ばした感じです。

あとリアウィンドウも新しく作り直したり、ピラーの位置を調整する為にルーフを一度切断したりと見た目以上に加工をしてます。

 

20Bエンジンの滑らかな吹け上がりは、あのV12エンジンに勝るとも劣らないとのこと。

余談ですが、ただでさへ燃費の悪いロータリーエンジンの高出力版ということで、ユーノスコスモはリッター2~3キロという極悪燃費だったそうですね。

そりゃマフラーから10円を垂れ流していると揶揄されるワケだ…(笑)

 

以下ギャラリー

 

 

 

初代コスモと。

トミカプレミアムあたりでユーノスコスモが出てくれたらなぁ…千に一つの可能性もないか(笑)

 

ロータリーマシン繋がりで、僕のお気に入りのFDとも。

タカラトミーモール限定とはいへ、タカラトミーグッジョブッ! 大好き。

 

以上。

今回このマシンを作ったそもそものきっかけは、湾岸ミッドナイトでユーノスコスモを使い始めたからです。

なぜ湾岸はこんなブッ飛びマシンを登場せしめたのか不思議ですが…おかげで興味を持ちました。

製作期間は1ヶ月くらいですが、今見返すとまだ荒い部分があるので、近いうち型を複製するなりして改良版を作りたいですね。

あと次はランティスとかを作りたいですね!(笑)

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

Viewing all 186 articles
Browse latest View live